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日経平均は6日続伸、後場プラスに切り返す

2015/5/22 15:38 FISCO
*15:38JST 日経平均は6日続伸、後場プラスに切り返す 日経平均は6日続伸。21日の米国市場ではNYダウが小幅に上昇。シカゴ日経225先物清算値は20245円となり、これにサヤ寄せする格好で日経平均は小幅高からスタートした。前場は日本銀行の金融政策決定会合の結果発表を控え、前日終値をやや下回る水準での小動きが続いた。金融政策の現状維持決定が伝わると、後場の寄り付き後に一時20130.84円(前日比72.03円安)まで売られる場面があった。ただ、直後に先物への買いで急速にプラス圏へと切り返すと、大引けにかけて上げ幅を広げ本日の取引を終えた。 大引けの日経平均は前日比61.54円高の20264.41円となった。東証1部の売買高は20億7480万株、売買代金は2兆4182億円だった。業種別では、鉱業、ゴム製品、金属製品が上昇率上位だった。一方、保険業、精密機械、空運業が下落率上位だった。 個別では、ソフトバンク<9984>、野村<8604>、ダイキン<6367>、NTT<9432>、東芝<6502>などが堅調。日東電<6988>は3%の上昇。また、三陽商<8011>、日コンベヤ<6375>、竹内製作所<6432>などが東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、東電力<9501>、みずほ<8411>、ソニー<6758>などが軟調。筆頭株主のサーベラスによる株式売却が伝わった西武ホールディ<9024>は11%安となり、東証1部下落率2位に。その他、メディシス<4350>、システムインテ<3826>、山下医<3022>などが下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 18件
3022 東証1部
1,735
11/27 15:00
+17(0.99%)
時価総額 4,429百万円
医療機器販売。九州を中心にMRIやCT等の画像診断装置、電子カルテ、医業コンサルティング等を手掛ける。6月1日付で透析分野に強みを持つトムスをグループ化、中核事業強化。12月1日付で持株会社へ移行。 記:2017/10/12
3826 東証スタンダード
307
11/28 15:30
+2(0.66%)
時価総額 3,401百万円
独立系のソフトウェア開発会社。ERPやECサイト構築に強み。AI事業やプログラミングスキル判定サービス、クラウドサービス等も。プロジェクト管理ソフトは堅調。ERP事業は独自製品で開拓。ベトナム子会社を連結。 記:2024/10/25
418
11/28 15:30
+1(0.24%)
時価総額 12,809百万円
なの花薬局の運営、薬局等の経営支援、医薬品の製造・販売等を行う地域薬局ネットワーク事業が柱。賃貸・設備関連事業、給食事業等も手掛ける。医薬品ネットワーク部門ではサービス拡充で新規加盟店の獲得を図る。 記:2024/08/05
6367 東証プライム
18,155
11/28 15:30
+70(0.39%)
時価総額 5,321,485百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6375 東証1部
149
3/28 15:00
-1(-0.67%)
時価総額 9,769百万円
大型コンベアのトップメーカー。立体駐車装置なども手掛ける。コンベア、立体駐車装置とも受注伸長も、低採算案件が利益圧迫。16.3期3Q営業利益は赤転。通期も大幅減益見込む。16年4月に持ち株会社体制に移行。 記:2016/02/18
6432 東証プライム
4,840
11/28 15:30
+75(1.57%)
時価総額 237,155百万円
小型建設機械メーカー。世界で初めてミニショベル、クローラーローダーを開発。ミニショベルはEUでシェア2位。海外売上高比率が高い。長野県埴科郡に本社。欧米中心に販売網を拡充。アフターパーツの拡販図る。 記:2024/10/29
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6758 東証プライム
3,058
11/28 15:30
+40(1.33%)
時価総額 19,091,394百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6988 東証プライム
2,395
11/28 15:30
±0(0%)
時価総額 1,692,693百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,607
11/28 15:30
+36(1.4%)
時価総額 41,177,531百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
8011 東証プライム
2,650
11/28 15:30
+22(0.84%)
時価総額 33,451百万円
総合アパレルメーカー。「マッキントッシュロンドン」や「ブルーレーベル・クレストブリッジ」などのブランドを展開。百貨店の売上構成比率が高い。旗艦店出店によるブランディング強化などでブランド価値向上図る。 記:2024/07/29
1,768.5
11/28 15:30
+0.5(0.03%)
時価総額 23,489,208百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,725
11/28 15:30
+25(0.68%)
時価総額 9,458,706百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
902.8
11/28 15:30
+2.8(0.31%)
時価総額 2,856,065百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
9024 東証プライム
3,119
11/28 15:30
-11(-0.35%)
時価総額 1,008,881百万円
私鉄大手の西武鉄道、西武・プリンスホテルズワールドワイドなどを傘下に収める持株会社。都市交通・沿線事業、ホテル・レジャー事業が柱。25.3期は増収計画。ホテル・レジャー事業における値上げ効果等が寄与へ。 記:2024/07/04
9432 東証プライム
154.5
11/28 15:30
+1.9(1.25%)
時価総額 13,990,024百万円
国内最大の通信会社。NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、NTTデータグループなどを傘下に持つ。研究開発部門を有する点が特徴。データセンターを拡張。コンシューマ通信事業では顧客基盤の強化を推進。 記:2024/10/10
542
11/28 15:30
+1.6(0.3%)
時価総額 871,004百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9984 東証プライム
9,048
11/28 15:30
+67(0.75%)
時価総額 13,300,515百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17