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日経平均は反落、円高が上値を抑えこう着感強い展開に

2014/11/10 15:37 FISCO
*15:37JST 日経平均は反落、円高が上値を抑えこう着感強い展開に 日経平均は反落。7日の米国市場でシカゴ日経225先物清算値が16775円となった流れから、東京市場は売り先行のスタートに。その後、日本銀行の追加金融緩和や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の改革などが下支え要因となり、日経平均は前週末比62.33円安の16818.05円まで下げ幅を縮小する場面もあった。しかし、ドル・円が114円台前半まで円高に振れたことが上値を抑え、こう着感の強い展開に。 大引けの日経平均は前週末比99.85円安の16780.53円となった。東証1部の売買高は20億5387万株、売買代金は2兆516億円だった。業種別では、情報・通信業、医薬品、輸送用機器が下落率上位だった。一方、鉱業が4%高となったほか、鉄鋼、パルプ・紙が上昇率上位だった。 個別では、ミクシィ<2121>が全市場の売買代金トップとなり7%を超える下落。上期決算発表を通過して、短期的な材料出尽くしから利益確定売りが優勢となった。その他、ソフトバンク<9984>、トヨタ自<7203>、三井物産<8031>、ファーストリテ<9983>などが軟調。また、NTT<9432>は上期決算を受けて約4%安、タカタ<7312>はエアバッグ問題を巡る各種報道がネガティブ視され約17%安となった。一方、ソニー<6758>、アイフル<8515>、三菱商<8058>、三井住友<8316>などが堅調。原油市況に底打ち感が強まったことから国際帝石<1605>の上げも目立った。また、上期決算を発表したソディック<6143>が全市場の売買代金2位で約18%高、ディーエヌエー<2432>が約13%高となった 《HK》
関連銘柄 14件
1605 東証プライム
1,938
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-19.5(-1%)
時価総額 2,687,361百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
2121 東証プライム
2,760
9/30 15:00
-41(-1.46%)
時価総額 215,918百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2432 東証プライム
1,783
9/30 15:00
+94(5.57%)
時価総額 232,166百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
6143 東証プライム
798
9/30 15:00
-15(-1.85%)
時価総額 46,118百万円
放電加工機で世界シェアトップクラスの工作機械メーカー。射出成形機などの産業機械事業、麺製造プラントなどの食品機械事業も手掛ける。放電加工機の拡販、金属3Dプリンタや精密マシニングセンタの販売体制強化図る。 記:2024/06/28
6758 東証プライム
2,777.5
9/30 15:00
-83.5(-2.92%)
時価総額 17,340,205百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
7203 東証プライム
2,542.5
9/30 15:00
-209(-7.6%)
時価総額 41,480,854百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
8031 東証プライム
3,178
9/30 15:00
-91(-2.78%)
時価総額 9,621,036百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8058 東証プライム
2,952.5
9/30 15:00
-129.5(-4.2%)
時価総額 12,732,603百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
3,045
9/30 15:00
+90.5(3.06%)
時価総額 11,950,200百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
8515 東証プライム
322
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-9(-2.72%)
時価総額 156,048百万円
大手消費者金融会社。無担保ローンや事業者ローンの提供が主力。カードローンやキャッシングローン、事業サポート等の融資に関するサービスを提供。貸倒費用増加も新規顧客拡大で吸収。組織統合など合理化を進める。 記:2024/06/01
9432 東証プライム
146.8
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-3(-2%)
時価総額 13,292,787百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9983 東証プライム
47,420
9/30 15:00
-1,690(-3.44%)
時価総額 15,090,040百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,427
9/30 15:00
-666(-7.32%)
時価総額 14,519,333百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17