マーケット
9/30 15:15
37,919.55
-1,910.01
42,313.00
+137.89
暗号資産
FISCO BTC Index
10/1 6:40:04
9,164,570
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均は大幅続伸、急ピッチな上昇受けて上げ幅をやや縮小

2014/11/4 15:35 FISCO
*15:36JST 日経平均は大幅続伸、急ピッチな上昇受けて上げ幅をやや縮小 日経平均は大幅続伸。米国市場でシカゴ日経225先物清算値が大阪比855円高の17345円となった流れを受けて、本日の東京市場は幅広い銘柄で買いが先行。寄り付き直後には前週末比713.90円高の17127.66円まで上昇する場面もあった。買い一巡後は、急ピッチな上昇から短期的な過熱感が意識されたことや、為替相場の円安一服を受けて上げ渋る展開に。後場は17000円をやや下回る水準で推移していたが、大引けにかけて上げ幅を縮小した。 大引けの日経平均は前日比448.71円高の16862.47円となった。東証1部の売買高は52億898万株、売買代金は5兆4304億円だった。業種別では、証券、その他金融業、海運業が上昇率上位だった。一方、鉱業、水産・農林業、石油・石炭製品が下落率上位だった。 個別では、ソフトバンク<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などの売買代金上位銘柄は全般堅調。緩和メリット関連としてアイフル<8515>やケネディクス<4321>、オリックス<8591>などが引き続き買われ、いずれも10%を超える上昇に。また、ソニー<6758>は上期決算を受けて11%の上昇。その他、野村<8604>や大和証G<8601>などの証券株や、円安進行による業績上振れ期待から富士重<7270>の上昇が目立った。一方、NTT<9432>が大引け前にマイナス転換。また、大幅な特損計上がネガティブサプライズとなったトクヤマ<4043>が20%超下げたほか、enish<3667>も後場に急落し16%安となった。その他、決算発表を受けてUACJ<5741>やサンリオ<8136>、日ハム<2282>も下げが目立っている。 《FA》
関連銘柄 18件
2282 東証プライム
5,333
9/30 15:00
-108(-1.98%)
時価総額 549,080百万円
国内食肉業界最大手。食肉事業のほか、加工事業、海外事業、ボールパーク事業も手掛ける。「シャウエッセン」などロングセラー商品多数。配当性向40%以上目安。加工事業では主力商品のブランディング強化を図る。 記:2024/08/02
3667 東証スタンダード
181
9/30 15:00
-7(-3.72%)
時価総額 4,713百万円
ゲームアプリの企画・開発・運営等を行う。運営タイトルは「進撃の巨人 Brave Order」、「ぼくのレストラン2」など。ブロックチェーンゲームに参入。効果的な運用等で、既存タイトルの売上は安定水準維持。 記:2024/07/01
4043 東証プライム
2,883.5
9/30 15:00
-39(-1.33%)
時価総額 207,866百万円
化学メーカー。化成品に加え、高純度多結晶シリコン等の電子材料、放熱材料、メガネ関連材料、歯科器材等を製造、販売する。今期3Q累計は半導体関連製品が足踏みとなった一方、セメントや化学品の価格修正が寄与した。 記:2024/04/13
4321 東証1部
748
3/16 15:00
±0(0%)
時価総額 164,995百万円
独立系の不動産ファンド運営会社。不動産管理・運営も。20.12期はコロナ禍に伴う運営ホテルの一時休業などが痛手に。三井住友F&リースによるTOBが成立。3月19日付で上場廃止に。伊藤忠との業務提携は解消。 記:2021/03/09
5741 東証プライム
5,120
9/30 15:00
-110(-2.1%)
時価総額 247,439百万円
古河スカイと住友軽金属工業の経営統合で2013年に誕生。アルミニウム圧延品で国内生産量トップ。東洋製罐等が主要取引先。25.3期は缶材、自動車材等の売上数量増を見込む。28.3期売上高1兆500億円目標。 記:2024/06/28
6758 東証プライム
2,777.5
9/30 15:00
-83.5(-2.92%)
時価総額 17,340,205百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
7203 東証プライム
2,542.5
9/30 15:00
-209(-7.6%)
時価総額 41,480,854百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7270 東証プライム
2,482
9/30 15:00
-207.5(-7.72%)
時価総額 1,909,095百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
8136 東証プライム
4,130
9/30 15:00
-25(-0.6%)
時価総額 1,054,835百万円
「ハローキティ」を主力とするキャラクタービジネスを手掛ける。サンリオショップの運営、ライセンスビジネス、テーマパークビジネス等を行う。キャラクター開発力が強み。IPポートフォリオの拡充等に取り組む。 記:2024/07/07
1,453.5
9/30 15:00
+2.5(0.17%)
時価総額 19,305,380百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,045
9/30 15:00
+90.5(3.06%)
時価総額 11,950,200百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,936
9/30 15:00
+118(4.19%)
時価総額 7,455,238百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8515 東証プライム
322
9/30 15:00
-9(-2.72%)
時価総額 156,048百万円
大手消費者金融会社。無担保ローンや事業者ローンの提供が主力。カードローンやキャッシングローン、事業サポート等の融資に関するサービスを提供。貸倒費用増加も新規顧客拡大で吸収。組織統合など合理化を進める。 記:2024/06/01
8591 東証プライム
3,318
9/30 15:00
-148(-4.27%)
時価総額 4,174,963百万円
大手金融サービス。自動車やICT関連機器等のリース・レンタル、不動産開発・賃貸管理、企業投資、環境エネルギー、生命保険、銀行など多角的に事業展開。輸送機器、不動産運営、コンセッションは回復傾向続く。 記:2024/07/07
8601 東証プライム
1,005
9/30 15:00
-60(-5.63%)
時価総額 1,577,226百万円
業界2位の大和証券を中核とする持株会社。大和アセットマネジメント、大和総研、大和ネクスト銀行等も傘下に持つ。あおぞら銀行と資本業務提携。リテール部門の預り資産残高は91兆円。ラップ口座サービスは順調。 記:2024/05/16
8604 東証プライム
743
9/30 15:00
-65.1(-8.06%)
時価総額 2,402,537百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
9432 東証プライム
146.8
9/30 15:00
-3(-2%)
時価総額 13,292,787百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9984 東証プライム
8,427
9/30 15:00
-666(-7.32%)
時価総額 14,519,333百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17