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日経平均は続伸、円安進行を受けてプラス転換へ

2014/11/5 15:38 FISCO
*15:39JST 日経平均は続伸、円安進行を受けてプラス転換へ 日経平均は続伸。足元の急ピッチな上昇の反動などから、日経平均は反落してスタート。売りが一巡すると、前場は前日終値を挟んだ展開となった。後場に入ると、黒田日銀総裁の発言を受けて1ドル=114円台まで円安が進んだことなどから、日経平均はおおむねプラス圏で推移。大引け前には17000円台乗せを試す動きも見られた。 大引けの日経平均は前日比74.85円高の16937.32円となった。東証1部の売買高は34億5715万株、売買代金は3兆5458億円だった。業種別では、空運業、電気・ガス業、水産・農林業が上昇率上位だった。一方、鉱業、石油・石炭製品、情報・通信業が下落率上位だった。 個別では、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>、富士重<7270>、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>などが堅調。トヨタ自<7203>やソニー<6758>もプラスで取引を終えた。また、東電力<9501>が8%超の上昇で、他の電力株も全面高となった。その他では、上期業績が予想を上回った船井電機<6839>が15%高に、後場に上期決算を発表したニチコン<6996>が9%高まで急伸した。一方、通期営業利益見通しを下方修正したソフトバンク<9984>は2%超の下落となり、日経平均を押し下げた。その他、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、野村<8604>が軟調。また、緩和メリット関連として前日まで買われたアイフル<8515>やケネディクス<4321>なども売り優勢となったほか、三菱地所<8802>やキーエンス<6861>の下げが目立った。 《FA》
関連銘柄 18件
4321 東証1部
748
3/16 15:00
±0(0%)
時価総額 164,995百万円
独立系の不動産ファンド運営会社。不動産管理・運営も。20.12期はコロナ禍に伴う運営ホテルの一時休業などが痛手に。三井住友F&リースによるTOBが成立。3月19日付で上場廃止に。伊藤忠との業務提携は解消。 記:2021/03/09
6758 東証プライム
2,777.5
9/30 15:00
-83.5(-2.92%)
時価総額 17,340,205百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6839 東証1部
918
8/25 15:00
+1(0.11%)
時価総額 33,168百万円
液晶テレビ・DVDプレイヤーが主力のデジタル家電メーカー。低価格品が主体。主要顧客はウォルマート。出版会社秀和システムのTOBにより株式非上場化が決定。メキシコ向け液晶テレビ好調もあり、1Qは増収確保。 記:2021/08/03
6861 東証プライム
68,360
9/30 15:00
-2,730(-3.84%)
時価総額 16,625,699百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6996 東証プライム
952
9/30 15:00
-37(-3.74%)
時価総額 74,256百万円
電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサを主軸に蓄電システムも。24.3期3Q累計は家庭用蓄電システムやEV充電器が好調。だが家電用・産業用コンデンサが冴えず。販管費増も利益の重石に。独禁法関連特損は解消。 記:2024/04/15
7203 東証プライム
2,542.5
9/30 15:00
-209(-7.6%)
時価総額 41,480,854百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,507.5
9/30 15:00
-114(-7.03%)
時価総額 8,192,185百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,482
9/30 15:00
-207.5(-7.72%)
時価総額 1,909,095百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7751 東証プライム
4,703
9/30 15:00
-273(-5.49%)
時価総額 6,272,687百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
1,453.5
9/30 15:00
+2.5(0.17%)
時価総額 19,305,380百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,045
9/30 15:00
+90.5(3.06%)
時価総額 11,950,200百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,936
9/30 15:00
+118(4.19%)
時価総額 7,455,238百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8515 東証プライム
322
9/30 15:00
-9(-2.72%)
時価総額 156,048百万円
大手消費者金融会社。無担保ローンや事業者ローンの提供が主力。カードローンやキャッシングローン、事業サポート等の融資に関するサービスを提供。貸倒費用増加も新規顧客拡大で吸収。組織統合など合理化を進める。 記:2024/06/01
8604 東証プライム
743
9/30 15:00
-65.1(-8.06%)
時価総額 2,402,537百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
8802 東証プライム
2,258.5
9/30 15:00
-219(-8.84%)
時価総額 3,142,655百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
636.9
9/30 15:00
-64.7(-9.22%)
時価総額 1,023,510百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9983 東証プライム
47,420
9/30 15:00
-1,690(-3.44%)
時価総額 15,090,040百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,427
9/30 15:00
-666(-7.32%)
時価総額 14,519,333百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17