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マザーズ指数は反発、中小型株も物色意欲根強く、アディッシュなどストップ高

2020/5/27 16:49 FISCO
*16:49JST マザーズ指数は反発、中小型株も物色意欲根強く、アディッシュなどストップ高  本日のマザーズ市場では、前日の後場にマザーズ指数が軟化した流れを引き継ぎ、売りが先行してスタートした。日経平均の上昇とともに物色が大型株、バリュー(割安)株にシフトしつつあることが影響したとみられる。ただ、中小型株への物色意欲も依然根強く、下値では押し目買いが入り、マザーズ指数は引けにかけてプラス圏へ浮上した。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で2000.82億円。騰落数は、値上がり182銘柄、値下がり126銘柄、変わらず13銘柄となった。  個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やフリー<4478>、売買代金上位のPSS<7707>やメドレー<4480>が堅調。オンコリス<4588>は商いを伴って急反発した。また、学校向けにオンラインでネットリテラシー講演を提供開始すると発表したアディッシュ<7093>などはストップ高水準で取引を終えた。一方、売買代金トップのアンジェス<4563>は5日ぶり反落。Aiming<3911>は新作ゲームの事前登録開始を発表して後場急伸したが、材料出尽くし感から売りに押された。また、BASE<4477>は外出自粛緩和の流れから期待が後退したとみられ、下落率トップとなった。 《HK》
関連銘柄 9件
3911 東証グロース
220
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+3(1.38%)
時価総額 10,274百万円
スマホゲームを開発・運営する。高度な通信技術が必要な大規模多人数同時接続型ゲームに強み。23.12期通期は2桁増収。「タップハンター~剣と魔法の放置RPG~」の配信を開始。コロプラと資本業務提携。 記:2024/03/04
4385 東証プライム
1,779.5
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時価総額 286,270百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4477 東証グロース
270
4/26 15:00
+2(0.75%)
時価総額 30,237百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4478 東証グロース
2,755
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±0(0%)
時価総額 156,696百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
4480 東証プライム
3,695
4/26 15:00
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時価総額 120,664百万円
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
4563 東証グロース
49
4/26 15:00
±0(0%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
698
4/26 15:00
+12(1.75%)
時価総額 14,158百万円
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
7093 東証グロース
818
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+1(0.12%)
時価総額 1,469百万円
スタートアップ向け顧客満足支援サービスを提供。不正投稿モニタリングやネットいじめ対策サービスなども。24.12期は2Q以降にスタートアップ向け支援の採算が上向くと想定。販管費抑制も進めて黒字復帰を見込む。 記:2024/04/15
200
4/26 15:00
+1(0.5%)
時価総額 5,533百万円
DNA自動抽出装置が主力の医療装置メーカー。バイオ関連のラボ自動化や臨床検査用、付随する試薬や反応容器などを開発し、世界の有力企業にOEM供給。自動核酸抽出装置に注力。PCR検査装置停滞で、中間期は一服。 記:2024/03/31