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マザーズ指数は5日ぶり大幅反発、自律反発狙いの買い、セルソースがストップ高

2020/3/17 16:38 FISCO
*16:38JST マザーズ指数は5日ぶり大幅反発、自律反発狙いの買い、セルソースがストップ高  本日のマザーズ指数は5日ぶりの大幅反発となった。新型コロナウイルスによる危機の長期化懸念などから前日の米国株式市場では、NYダウが過去最大の下げ幅を再び更新。この流れから、本日のマザーズ市場にも朝方から売りが先行した。一方でその後は、公的年金などの買い観測や日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ強化姿勢への思惑などから日経平均が下げ渋りをみせると、マザーズ銘柄にも自律反発狙いの買いが目立った。物色としても、時価総額上位銘柄や決算を手がかり材料とした銘柄への商いが目立ち、マザーズ指数は引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。なお、売買代金は概算で1010.57億円。騰落数は、値上がり252銘柄、値下がり62銘柄、変わらず3銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、前日に発表された決算を受けて買いが優勢になったダブルエー<7683>やセルソース<4880>がストップ高になったほか、HENNGE<4475>、スペースマーケット<4487>などがそれに続いて大幅高に。売買代金上位銘柄では、アンジェス<4563>、メルカリ<4385>、そーせい<4565>、Aiming<3911>、Amazia<4424>、GNI<2160>、JTOWER<4485>、サーバーワークス<4434>、ブシロード<7803>が上昇。一方で、20年1月期営業損益が前の期から一段と悪化したサンバイオ<4592>が4%安になったほか、ビザスク<4490>やTKP<3479>なども軟調。  なお、本日はマザーズ市場にドラフト<5070>、リビングプラットフォーム<7091>の2社が上場しており、初値はそれぞれ公開価格を22.7%下回る1221円、同9.0%下回る3550円となった。 《SK》
関連銘柄 18件
2160 東証グロース
2,490
4/24 15:00
+6(0.24%)
時価総額 118,245百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3479 東証グロース
1,539
4/24 15:00
-67(-4.17%)
時価総額 65,006百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
3911 東証グロース
216
4/24 15:00
±0(0%)
時価総額 10,087百万円
スマホゲームを開発・運営する。高度な通信技術が必要な大規模多人数同時接続型ゲームに強み。23.12期通期は2桁増収。「タップハンター~剣と魔法の放置RPG~」の配信を開始。コロプラと資本業務提携。 記:2024/03/04
4385 東証プライム
1,808.5
4/24 15:00
+59(3.37%)
時価総額 290,935百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4424 東証グロース
403
4/24 14:52
+7(1.77%)
時価総額 2,722百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4434 東証スタンダード
2,580
4/24 15:00
+86(3.45%)
時価総額 19,977百万円
米アマゾン社が提供するクラウド基盤「AWS」の課金代行サービスが柱。AWS構築・移行支援も。24.2期3Q累計は課金代行が順調増。構築・移行支援も好伸して大幅増収増益に。4Qに来期に向けた戦略投資を予定。 記:2024/02/06
4475 東証グロース
1,050
4/24 15:00
+11(1.06%)
時価総額 34,122百万円
クラウドセキュリティ「HENGE One」が柱。メール配信ソフトも。24.9期1Qはクラウドセキュリティの契約企業数、契約利用者数が順調増。解約率は低水準維持し、利用料収入の拡大続く。通期最高業績を計画。 記:2024/02/15
4485 東証グロース
3,380
4/24 15:00
+45(1.35%)
時価総額 86,738百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4487 東証グロース
320
4/24 15:00
+7(2.24%)
時価総額 3,809百万円
不動産サービス会社。会議やテレワーク、パーティ等を目的としたスペースのシェアリングサービスを提供。月間利用スペース数は2桁増。1人当たり取扱高は増加。売上原価減少。23.12期3Qは2桁増収、黒字転換。 記:2024/01/16
4490 東証グロース
800
4/24 15:00
-11(-1.36%)
時価総額 7,295百万円
国内最大級のスポットコンサルサイトを運営。21年に米国の同業コールマン社を買収して業容拡大。登録者数は62万人超。新規獲得などで国内事業会社向けプラットフォームは取扱高が堅調。24.2期3Qは増収。 記:2024/02/02
4563 東証グロース
49
4/24 15:00
±0(0%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,508
4/24 15:00
+28(1.89%)
時価総額 123,540百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
422
4/24 15:00
+5(1.2%)
時価総額 28,961百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4880 東証プライム
1,526
4/24 15:00
+6(0.39%)
時価総額 28,513百万円
再生医療が柱のバイオベンチャー。変形性膝関節症治療向け脂肪・血液由来の組織・細胞加工受託サービスが主力。エクソソーム製剤の事業化にも注力。化粧品原料や卵子凍結保管受託サービスを強化育成。1Qは増収確保。 記:2024/03/29
5070 東証グロース
666
4/24 15:00
+6(0.91%)
時価総額 6,686百万円
インテリア、プロダクト、建築の設計デザインを手掛ける。オフィスや都市開発などに強み。ディスプレイデザイン・建築デザイン・その他領域は売上好調。23.12期通期は収益伸長。24.12期は2桁増収増益計画。 記:2024/04/15
1,013
4/24 15:00
+14(1.4%)
時価総額 4,548百万円
東日本を中心に有料老人ホームやグループホームを経営。障がい者支援施設や保育園も。24.3期3Q累計は新規開設拠点が売上増に貢献。だが大量離職発生に伴う派遣社員費用増が利益の重石。営業外の助成金収入を計上。 記:2024/04/10
7683 東証グロース
2,202
4/24 12:44
+3(0.14%)
時価総額 20,985百万円
婦人靴が主軸の製造小売り。駅ビルや大型SCに出店。EC販売も。「ORiental TRaffic」などのブランドを展開。グループ店舗数は231店舗。客足の回復等が売上寄与。24.1期3Qは大幅増益。 記:2024/03/05
7803 東証グロース
375
4/24 15:00
+15(4.17%)
時価総額 27,893百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31