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マザーズ指数は4日ぶり大幅反発、外部環境落ち着き自律反発、アクリートがストップ高

2020/2/19 15:27 FISCO
*15:27JST マザーズ指数は4日ぶり大幅反発、外部環境落ち着き自律反発、アクリートがストップ高  本日のマザーズ指数は4日ぶり大幅反発となった。連休明けとなる18日の米株式市場で、1-3月期の売上高予想を達成できない見込みと発表したアップルの下げ幅が想定よりも限定的であり、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が小幅に続伸し、過去最高値を更新。外部環境のいったんの落ち着きを背景に前日までの下げを受けた自律反発狙いの動きも相まって、東京市場でテクノロジー関連の多いとされるマザーズ市場にも朝方から買いが先行した。中国・上海株や香港株の落ち着いた値動きも個人投資家にとっての安心感にも繋がり、マザーズ指数は後場一段高となった。物色としては、時価総額上位銘柄中心に買われたほか、材料銘柄や好業績銘柄に対しても関心が向かった。なお、売買代金は概算で811.12億円。騰落数は、値上がり256銘柄、値下がり53銘柄、変わらず5銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、マーケットエンタープライズ<3135>やアクリート<4395>がストップ高水準まで買い進まれたほか、ジーニー<6562>やJストリーム<4308>も2ケタの上昇に。アクリートは、大手キャリアの提供する「+メッセージ」を企業や自治体に提供するサービスを開始したことが好感された。売買代金上位銘柄では、外資系証券による投資評価引き上げ観測のあったメルカリ<4385>が6%近く上昇したほか、アンジェス<4563>、Amazia<4424>、MRT<6034>、AIinside<4488>、イグニス<3689>、メドレー<4480>が堅調。一方で、Aiming<3911>、ミクシィ<2121>、ギフティ<4449>はさえない。 《SK》
関連銘柄 14件
2121 東証プライム
2,405
4/26 15:00
-46(-1.88%)
時価総額 188,146百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
709
4/26 15:00
±0(0%)
時価総額 3,774百万円
買取サイト運営会社。自社運営の買取サイトを通じて買い取った中古品をネットで販売。農機具リユース等も。ネット型リユース事業は堅調。個人向けリユース分野では商品の取扱量が増加。24.6期2Qは2桁増収。 記:2024/04/09
3689 マザーズ
2,995
6/29 15:00
+1(0.03%)
時価総額 46,950百万円
恋愛・婚活マッチングサービス「with」のマッチング事業が主力。バーチャルライブプラットフォームの運営等も展開。withは口コミによる新規流入数が増加傾向。21.9期2Qはマッチング事業が2桁増収。 記:2021/06/07
3911 東証グロース
220
4/26 15:00
+3(1.38%)
時価総額 10,274百万円
スマホゲームを開発・運営する。高度な通信技術が必要な大規模多人数同時接続型ゲームに強み。23.12期通期は2桁増収。「タップハンター~剣と魔法の放置RPG~」の配信を開始。コロプラと資本業務提携。 記:2024/03/04
4308 東証グロース
381
4/26 15:00
+4(1.06%)
時価総額 10,690百万円
企業向け動画配信プラットフォームを提供。大規模コンテンツの安定配信技術に強み。トランスコスモス傘下。EVC領域(医薬)は足踏み。24.3期3QはOTT領域が増収。専門チャンネルの運用・保守業務等が順調。 記:2024/02/04
4385 東証プライム
1,779.5
4/26 15:00
-4(-0.22%)
時価総額 286,270百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4395 東証グロース
722
4/26 15:00
±0(0%)
時価総額 4,255百万円
SMS(ショートメール)配信サービスを展開。大量のSMSを安全に配信できる自社システムに強み。SMS配信サービスは競争激化で販売単価の下落続く。23.12期3Qは海外メッセージングサービス事業が増収。 記:2024/01/27
4424 東証グロース
399
4/26 15:00
-4(-0.99%)
時価総額 2,695百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4449 東証プライム
1,192
4/26 15:00
-15(-1.24%)
時価総額 34,365百万円
各種eギフトサービスの企画開発、運営等を手掛ける。法人向けが主力。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は214万人。法人向けは大型案件受注で売上伸長。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4480 東証プライム
3,695
4/26 15:00
-15(-0.4%)
時価総額 120,664百万円
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
4488 東証グロース
6,120
4/26 15:00
-30(-0.49%)
時価総額 24,468百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
4563 東証グロース
49
4/26 15:00
±0(0%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
6034 東証グロース
800
4/26 15:00
-10(-1.23%)
時価総額 4,572百万円
医療人材紹介サイトを運営。オンライン診療サービスも。東大医学部付属病院の互助組織が法人化して発足。23.12期3Q累計はコロナワクチン接種関連の特需一巡で足踏み。クラウド電子カルテ開発会社を持分法会社化。 記:2024/01/18
6562 東証グロース
910
4/26 15:00
-23(-2.47%)
時価総額 16,424百万円
インターネット広告サービス会社。広告収益や広告効果を最大化するプラットフォームを展開。高単価・高クリック率の広告配信ツールと、最適な価格での広告枠買い付けに強み。業容好調で3Q累計営業利益は過去最高更新。 記:2024/02/22