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マザーズ指数は続伸、主力銘柄が総じて強含み、AIinsideはストップ高

2020/2/13 16:38 FISCO
*16:38JST マザーズ指数は続伸、主力銘柄が総じて強含み、AIinsideはストップ高  本日のマザーズ指数は続伸となった。東京市場寄り付き前に中国湖北省での新型肺炎感染症例の急増が報じられたものの、本日のマザーズ市場は前日の米株高や円安基調を背景に朝方から買いが先行してスタートした。東証1部では、本日から明日にかけて集中する企業決算を見極めたいとするムードが強まるなか、足元で出遅れ感の意識されていたマザーズ銘柄には個人主体の短期資金が向かう展開になった。物色としても、主力級のマザーズ時価総額上位銘柄が総じて強含んだほか、直近IPO銘柄や決算発表を受けた個別物色も活発であった。なお、売買代金は概算で903.77億円。騰落数は、値上がり148銘柄、値下がり156銘柄、変わらず9銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、今期業績予想の上方修正を発表したAIinside<4488>がストップ高水準まで買い進まれたほか、第1四半期決算を発表したHENNGE<4475>や19年12月分の主要旅行業者の旅行取扱状況速報を発表した旅工房<6548>がそれに続いて大幅高に。売買代金上位銘柄では、メルカリ<4385>、JTOWER<4485>、JIG-SAW<3914>、JIA<7172>、フリー<4478>、弁護士ドットコム<6027>、あんしん保証<7183>が上昇。一方で、足元で「ドラゴンクエストタクト」を材料に関心の続いたAiming<3911>が14%安になったほか、そーせい<4565>、Amazia<4424>、サイバー・バズ<7069>、ユーザベース<3966>、UUUM<3990>はさえない。 《SK》
関連銘柄 16件
3911 東証グロース
216
5/2 15:00
+2(0.93%)
時価総額 10,087百万円
スマホゲームを開発・運営する。高度な通信技術が必要な大規模多人数同時接続型ゲームに強み。23.12期通期は2桁増収。「タップハンター~剣と魔法の放置RPG~」の配信を開始。コロプラと資本業務提携。 記:2024/03/04
3914 東証グロース
3,875
5/2 15:00
-25(-0.64%)
時価総額 26,160百万円
サーバなどを遠自動監視する独自システムが主力。IoTエンジン「NEQTO」をベースにしたサービス等も。SBIグループと合弁会社設立。NTT東日本と業務提携。月額課金売上は増加。23.12期通期は増収増益。 記:2024/03/31
3966 東証グロース
1,497
2/6 15:00
±0(0%)
時価総額 55,491百万円
法人向け経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を中心としたSaaSビジネスを展開。経済メディア「NewsPicks」の運営も。米投資会社がTOB実施。TOB価格は1500円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2022/12/15
3990 東証グロース
394
5/2 15:00
+2(0.51%)
時価総額 7,850百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(-2.21%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4424 東証グロース
404
5/2 15:00
+4(1%)
時価総額 2,729百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4475 東証グロース
1,032
5/2 15:00
-2(-0.19%)
時価総額 33,537百万円
クラウドセキュリティ「HENGE One」が柱。メール配信ソフトも。24.9期1Qはクラウドセキュリティの契約企業数、契約利用者数が順調増。解約率は低水準維持し、利用料収入の拡大続く。通期最高業績を計画。 記:2024/02/15
4478 東証グロース
2,815
5/2 15:00
-71(-2.46%)
時価総額 160,109百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
4485 東証グロース
3,385
5/2 15:00
+30(0.89%)
時価総額 86,866百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4488 東証グロース
6,100
5/2 15:00
+60(0.99%)
時価総額 24,388百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
4565 東証プライム
1,519
5/2 15:00
+25(1.67%)
時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
6027 東証グロース
3,045
5/2 15:00
+47(1.57%)
時価総額 67,837百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
6548 東証グロース
209
5/2 15:00
+1(0.48%)
時価総額 4,138百万円
ネット旅行会社。旅行のコンシェルジュとオンラインでの申し込み等により、国内外のパッケージ旅行やインバウンド向け旅行商品を提供する。今期3Q累計は広告宣伝や人員の新規採用が奏功。業務出張の取扱が伸長した。 記:2024/03/08
7069 東証グロース
2,737
5/2 15:00
-24(-0.87%)
時価総額 10,721百万円
マーケティングサービス会社。インフルエンサーサービスやインターネット広告、SNSアカウント運用代行等のサービスを広告主や広告代理店の提供する。今期1QはインフルエンサーサービスとSNS広告販売が伸長した。 記:2024/03/10
1,433
5/2 15:00
+43(3.09%)
時価総額 88,220百万円
投資会社。航空機や船舶、コンテナのリースや販売を中心に金融商品を組成、中堅、中小企業に販売する。航空機のパーツやコンバージョン、太陽光発電所も手掛ける。23年12月期は商品出資金販売が拡大、収益をけん引。 記:2024/02/29
7183 東証スタンダード
220
5/2 15:00
±0(0%)
時価総額 3,955百万円
事前立替型の家賃保証サービスを不動産管理会社などに提供。家賃以外の保証サービスも手掛け、新たなクレジットカード会社との提携や付帯商品の開発を推進。請求自動化や電子契約などIT化に注力。3Q累計は増収確保。 記:2024/03/22