マーケット
4/30 15:00
38,405.66
+470.90
38,386.09
+146.43
暗号資産
FISCO BTC Index
4/30 15:30:27
9,962,596
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は3日続伸、IPOスポーツフィールドは初日値付かず

2019/12/26 16:00 FISCO
*16:00JST マザーズ指数は3日続伸、IPOスポーツフィールドは初日値付かず  本日のマザーズ指数は3日続伸となった。前日の欧米市場はクリスマスの祝日で休場であり、東京市場は主力大型株中心に閑散相場が想定されていたことから、朝方から個人投資家中心にマザーズ市場に関心が向かった。12月期末配当金の再投資に絡んだ売買などから、東証1部の値がさ株が総じて強含んだことから市場センチメントに好影響を与え、マザーズ時価総額上位銘柄への買いも継続した。その後は、クリスマス明けの米国市場の動向を見極めたいとする向きも市場では多く、マザーズ指数も後場はこう着感の強い展開になった。なお、売買代金は概算で1490.34億円。騰落数は、値上がり211銘柄、値下がり90銘柄、変わらず12銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、シリコンスタジオ<3907>が15%高になったほか、ITbookホールディングス<1447>やシャノン<3976>がそれに続いて大幅高となった。売買代金上位では、スペースマーケット<4487>が11%高になったほか、そーせい<4565>、エヌ・ピー・シー<6255>、JMDC<4483>、ピーバンドットコム<3559>、サイバー・バズ<7069>が上昇。一方で、JTOWER<4485>、サンバイオ<4592>、GNI<2160>、247<7074>、フリー<4478>はさえない。  なお、本日マザーズ市場に新規上場したスポーツフィールド<7080>は買い気配のまま初日値付かずとなったほか、前日に新規上場した2社では、AI inside<4488>の初値が公開価格の約3.5倍となる12600円となり、WDBココ<7079>の初値は同約2.2倍の3400円になった。 《SK》
関連銘柄 17件
269
4/30 15:00
+3(1.13%)
時価総額 6,497百万円
ITbookとサムシングを中核に、ICTやDXのITサルティング、システム開発、人材サービスに加え、地盤調査改良、地盤保証等を行う。今期3Q累計はシステム開発や人材が足踏みも、利益は改善傾向となった。 記:2024/04/05
2160 東証グロース
2,491
4/30 15:00
-19(-0.76%)
時価総額 118,293百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3559 東証スタンダード
381
4/30 15:00
+9(2.42%)
時価総額 1,876百万円
プリント基板をEC販売。顧客の希望に対応可能な提携工場自動発注システムに強み。ChatGPT活用の電子部品情報検索サービスをリリース。24.3期3QはS-GOK事業でIoT関連の開発、量産実績が増加。 記:2024/02/24
3907 東証グロース
1,024
4/30 15:00
+9(0.89%)
時価総額 3,045百万円
3DCG技術を核にしたゲーム用ミドルウェアを開発。人材派遣なども手掛ける。人材事業は売上増。一般派遣労働者数、有料職業紹介の成約実績数ともに増加。23.11期通期は増収。24.11期は増収増益見通し。 記:2024/02/02
3976 東証グロース
410
4/30 14:22
+3(0.74%)
時価総額 1,203百万円
マーケティングサービス会社。マーケティング支援のクラウド製品や広告配信サービス、コンテンツマネジメントシステムなどを手掛け、メタバース事業にも注力。サブスクリプション売上が順調に推移し、1Qは増収確保。 記:2024/03/28
4478 東証グロース
2,795
4/30 15:00
+40(1.45%)
時価総額 158,971百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
4483 東証プライム
3,227
4/30 15:00
-43(-1.31%)
時価総額 196,531百万円
匿名加工化された疫学データを製薬会社や保険会社などに提供。遠隔画像診断サービスも。オムロンの連結子会社。ヘルスビッグデータは堅調。取引先健康保険組合数などが増加。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/04
4485 東証グロース
3,260
4/30 15:00
-70(-2.1%)
時価総額 83,658百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4487 東証グロース
316
4/30 15:00
-4(-1.25%)
時価総額 3,761百万円
不動産サービス会社。会議やテレワーク、パーティ等を目的としたスペースのシェアリングサービスを提供。月間利用スペース数は2桁増。1人当たり取扱高は増加。売上原価減少。23.12期3Qは2桁増収、黒字転換。 記:2024/01/16
4488 東証グロース
6,200
4/30 15:00
+80(1.31%)
時価総額 24,788百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
4565 東証プライム
1,468
4/30 15:00
+10(0.69%)
時価総額 120,263百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
415
4/30 15:00
-4(-0.95%)
時価総額 28,481百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6255 東証グロース
866
4/30 15:00
+1(0.12%)
時価総額 19,097百万円
太陽電池製造装置メーカー。FA装置やパネル解体装置も。24.8期1Qは部品販売が好調で黒字に。得意先の米国ファーストソーラー向け案件は2Qと4Qに売上計上へ。人件費増をこなして通期増収増益・増配を見込む。 記:2024/02/08
7069 東証グロース
2,755
4/30 15:00
-109(-3.81%)
時価総額 10,791百万円
マーケティングサービス会社。インフルエンサーサービスやインターネット広告、SNSアカウント運用代行等のサービスを広告主や広告代理店の提供する。今期1QはインフルエンサーサービスとSNS広告販売が伸長した。 記:2024/03/10
338
4/30 15:00
-4(-1.17%)
時価総額 1,776百万円
パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」と、パーソナル英会話教室「24/7English」を展開。直営店は86店舗。販管費は減少。23.11期通期は損益改善。24.11期は増収見通し。 記:2024/01/28
7079 東証グロース
4,500
4/30 15:00
-15(-0.33%)
時価総額 10,750百万円
医薬品開発支援会社。製薬会社向けに医薬品の安全性情報の入力・評価案作成、臨床開発支援等を行う。安全性情報管理やドキュメントサポートなどは既存顧客から追加受託案件を獲得。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/07
7080 東証グロース
723
4/30 15:00
+3(0.42%)
時価総額 5,323百万円
スポーツ人財特化の就活サイト「スポナビ」を展開。競技経験者や引退したアスリートのセカンドキャリア、体育会学生の新卒採用に特徴。来場型・大規模イベントを拡充。23.12期は売上高・営業利益とも過去最高更新。 記:2024/02/23