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マザーズ指数は大幅反発、時価総額上位銘柄が堅調、ベストワンドットコムがストップ高

2019/12/24 17:06 FISCO
*17:06JST マザーズ指数は大幅反発、時価総額上位銘柄が堅調、ベストワンドットコムがストップ高 本日のマザーズ指数は大幅反発となった。前日の米国株式市場では、中国が輸入関税の引き下げを発表して米中協議進展期待が高まり、主要な3指数は揃って上昇。これを受け、個人投資家心理も改善した流れから、本日のマザーズ市場は堅調なスタートになった。その後は、前場中ごろこそ一部の銘柄に対する利益確定の動きがみられたものの、海外投資家を中心に取引参加者が減るなかで東証1部銘柄の上値は重くなり、市場の関心は値動きの出ているマザーズ銘柄に向かった。大引けにかけては、マザーズ時価総額上位銘柄が上げ幅を拡大したことから、マザーズ指数も一段高となった。なお、売買代金は概算で1354.53億円。騰落数は、値上がり165銘柄、値下がり128銘柄、変わらず22銘柄となった。値上がり率上位銘柄には、フォーライフ<3477>やベストワンドットコム<6577>がストップ高水準まで買い進まれたほか、モブキャスト<3664>や旅工房<6548>がそれに続いた。売買代金上位では、直近IPO銘柄のJTOWER<4485>やウィルズ<4482>などが上昇。また、米ファイザーとの創薬に関する戦略的提携における三番目の臨床開発候補物質が創出されたと発表したそーせい<4565>のほか、サンバイオ<4592>、GNI<2160>、メルカリ<4385>、チームスピリット<4397>、アンジェス<4563>が堅調であった。一方で、業績予想の下方修正が引き続き悪材料視された247<7074>がストップ安になったほか、フリー<4478>、スペースマーケット<4487>、gbHD<6557>などはさえない推移となった。 《SK》
関連銘柄 16件
2160 東証グロース
2,572
4/30 11:30
+62(2.47%)
時価総額 122,139百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3477 東証グロース
583
4/30 11:30
-5(-0.85%)
時価総額 2,332百万円
横浜・川崎エリアなど東急東横線沿線を中心に注文住宅や分譲住宅、再生住宅を展開。1次取得層向けの低価格設定に特徴。都市型・狭小・低価格の新築三階建戸建に強み。リフォームも事業領域。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/13
50
4/30 11:30
-1(-1.96%)
時価総額 2,232百万円
モバイルゲーム開発会社。ニッチIP活用に強み。有名料理家監修の調理雑貨の販売等も手掛ける。継続前提に疑義注記。ライフスタイルIP事業は黒字転換。コスト削減効果などが寄与。23.12期通期は最終損益改善。 記:2024/03/30
4385 東証プライム
1,825.5
4/30 11:30
+46(2.58%)
時価総額 293,670百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4397 東証グロース
376
4/30 11:28
±0(0%)
時価総額 6,123百万円
勤怠管理や経費精算、工数管理を一体化したクラウドサービスを展開。解約がない限り売上が積み上がる収益構造を構築。大手人材派遣会社の受注などが寄与し、契約ライセンス数は純増。24.8期1Qは2桁増収。 記:2024/01/28
4478 東証グロース
2,790
4/30 11:30
+35(1.27%)
時価総額 158,687百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
4482 東証グロース
696
4/30 11:06
-9(-1.28%)
時価総額 13,889百万円
上場企業にIR支援ツールや株主優待導入サービスを提供。ESG開示支援やポイント交換所も。24.12期は株主優待導入支援やESG開示支援の伸長を想定。人件費増や広告費増をこなして最高業績を見込む。増配予定。 記:2024/03/11
4485 東証グロース
3,320
4/30 11:30
-10(-0.3%)
時価総額 85,198百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4487 東証グロース
315
4/30 10:30
-5(-1.56%)
時価総額 3,749百万円
不動産サービス会社。会議やテレワーク、パーティ等を目的としたスペースのシェアリングサービスを提供。月間利用スペース数は2桁増。1人当たり取扱高は増加。売上原価減少。23.12期3Qは2桁増収、黒字転換。 記:2024/01/16
4563 東証グロース
49
4/30 11:30
±0(0%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,473
4/30 11:30
+15(1.03%)
時価総額 120,673百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
423
4/30 11:27
+4(0.95%)
時価総額 29,030百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6548 東証グロース
205
4/30 11:08
+1(0.49%)
時価総額 4,059百万円
ネット旅行会社。旅行のコンシェルジュとオンラインでの申し込み等により、国内外のパッケージ旅行やインバウンド向け旅行商品を提供する。今期3Q累計は広告宣伝や人員の新規採用が奏功。業務出張の取扱が伸長した。 記:2024/03/08
6557 東証グロース
1,423
4/30 11:19
±0(0%)
時価総額 3,910百万円
福祉施設運営会社。首都圏等での認可保育園の運営や児童発達支援、放課後等デイサービスなどを手掛ける。グループで107施設運営。既存施設の園児数は増加。販管費の減少等もあり、24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/26
6577 東証グロース
2,722
4/30 11:03
+1(0.04%)
時価総額 3,664百万円
外国船クルーズツアー中心の予約サイト「ベストワンクルーズ」を運営。子会社にえびす旅館など。MSCベリッシマやダイヤモンド・プリンセスの販促を強化。取扱高は過去最高を更新。24.7期2Qは大幅増収。 記:2024/04/14
340
4/30 10:55
-2(-0.58%)
時価総額 1,787百万円
パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」と、パーソナル英会話教室「24/7English」を展開。直営店は86店舗。販管費は減少。23.11期通期は損益改善。24.11期は増収見通し。 記:2024/01/28