マーケット
4/26 15:15
37,934.76
+306.28
38,239.66
+153.86
暗号資産
FISCO BTC Index
4/28 18:53:01
10,077,631
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は上昇、米株高など好感、Sansanが急騰

2019/11/5 16:04 FISCO
*16:04JST マザーズ指数は上昇、米株高など好感、Sansanが急騰  5日のマザーズ指数は上昇となった。東京市場休場中の米国株式市場で、米中首脳会談の実現に向けた進展が示されたことなどで米主要株価が最高値を更新。外部環境が改善したことから連休明けのマザーズ市場にも買いが先行した。一方、その後は、朝方の高値を後場にかけて突破した日経平均に対して、マザーズ指数は上値の重さが意識される格好に。バイオ株が総じて弱含むなか、物色としては全体に幅広く関心が向かう展開には至らず、マザーズ主力級銘柄の一角に対する買いや、直近IPO銘柄への短期資金が向かうに留まった。なお、売買代金は概算で661.50億円。騰落数は、値上がり163銘柄、値下がり125銘柄、変わらず12銘柄となった。  値上がり上位銘柄では、直近IPO銘柄としてセルソース<4880>がストップ高水準まで買い進まれたほか、G-FACTORY<3474>やVALUENEX<4422>などがそれに続いて大幅高に。売買代金上位では、ウイングアーク1stとの資本業務提携を発表したSansan<4443>が8%高になったほか、BASE<4477>、メルカリ<4385>、UMNファーマ<4585>、ロゼッタ<6182>、UUUM<3990>、ジーエヌアイ<2160>、ラクス<3923>が上昇。一方で、そーせい<4565>、JIA<7172>、中村超硬<6166>、サンバイオ<4592>、アンジェス<4563>、ジェイック<7073>、手間いらず<2477>は軟調であった。 《SK》
関連銘柄 18件
2160 東証グロース
2,510
4/26 15:00
+69(2.83%)
時価総額 119,195百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
2477 東証スタンダード
3,195
4/26 15:00
+45(1.43%)
時価総額 20,704百万円
複数の宿泊サイトを一元管理する宿泊施設向けシステムを展開。比較サイトのインターネットメディア事業も。新型コロナの影響緩和で宿泊需要は回復。アプリケーションサービス事業は堅調。24.6期2Qは増収増益。 記:2024/04/07
3474 東証グロース
445
4/26 15:00
-6(-1.33%)
時価総額 3,017百万円
出退店支援や外国人材紹介などを通じて飲食店経営を支援。自ら飲食店経営も。24.12期は物件情報サポートの契約増や前期出店飲食店の貢献で二桁増収を計画。だが採用費・人件費増や出店費用が利益を圧迫する見込み。 記:2024/04/05
3923 東証プライム
1,566.5
4/26 15:00
+9.5(0.61%)
時価総額 283,875百万円
経費精算クラウド「楽楽清算」や明細発行のソフトウェアを手掛けるBtoB・SaaS企業。中堅中小企業向けのバックオフィス業務効率化クラウドを展開。IT人材派遣も事業領域。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/28
3990 東証グロース
390
4/26 15:00
+4(1.04%)
時価総額 7,770百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4385 東証プライム
1,779.5
4/26 15:00
-4(-0.22%)
時価総額 286,270百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4422 東証グロース
920
4/26 15:00
±0(0%)
時価総額 2,658百万円
ビッグデータ解析サービス会社。解析ツール「VALUENEX Rader」の提供とそれを活用したコンサルティングサービス、レポート提供を行う。今期はコンサルティングが伸長も、売上原価や人材投資コストが重し。 記:2024/01/25
4443 東証プライム
1,472
4/26 15:00
+25(1.73%)
時価総額 184,029百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4477 東証グロース
270
4/26 15:00
+2(0.75%)
時価総額 30,237百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4563 東証グロース
49
4/26 15:00
±0(0%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,458
4/26 15:00
-37(-2.47%)
時価総額 119,444百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4585 マザーズ
534
3/13 15:00
-2(-0.37%)
時価総額 9,450百万円
バイオ医薬品の研究・開発等を行う。バイオ医薬品等受託製造事業はCMC開発・工業化検討段階に特化。特別損失は剥落。19.12期3Qは最終損益改善。塩野義製薬のTOB成立により、同社株は上場廃止予定。 記:2019/12/27
4592 東証グロース
419
4/26 15:00
+6(1.45%)
時価総額 28,756百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4880 東証プライム
1,522
4/26 15:00
+5(0.33%)
時価総額 28,439百万円
再生医療が柱のバイオベンチャー。変形性膝関節症治療向け脂肪・血液由来の組織・細胞加工受託サービスが主力。エクソソーム製剤の事業化にも注力。化粧品原料や卵子凍結保管受託サービスを強化育成。1Qは増収確保。 記:2024/03/29
6166 東証グロース
319
4/26 15:00
-2(-0.62%)
時価総額 3,516百万円
特殊精密部品や化学繊維用紡糸ノズル、工作機械向け耐摩工具、不織布製造装置などを展開。ナノサイズゼオライトも事業領域。ダイヤモンドワイヤの製造技術に定評。実装機用ノズルの受注停滞で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/22
6182 東証グロース
965
4/26 15:00
+5(0.52%)
時価総額 10,314百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
7073 東証グロース
1,945
4/26 14:14
+9(0.46%)
時価総額 1,799百万円
教育融合型の就職支援を展開。フリーターや内定取得遅れ学生の支援に強み。24.1期3Q累計は前期M&Aの貢献などで新卒支援が拡大。だが集客コスト増や人件費増が利益の重石に。今年2月にシステム開発会社を取得。 記:2024/02/07
1,049
4/26 15:00
-3(-0.29%)
時価総額 64,580百万円
投資会社。航空機や船舶、コンテナのリースや販売を中心に金融商品を組成、中堅、中小企業に販売する。航空機のパーツやコンバージョン、太陽光発電所も手掛ける。23年12月期は商品出資金販売が拡大、収益をけん引。 記:2024/02/29