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マザーズ指数は上昇、米株高など好感、Sansanが急騰

2019/11/5 16:04 FISCO
*16:04JST マザーズ指数は上昇、米株高など好感、Sansanが急騰  5日のマザーズ指数は上昇となった。東京市場休場中の米国株式市場で、米中首脳会談の実現に向けた進展が示されたことなどで米主要株価が最高値を更新。外部環境が改善したことから連休明けのマザーズ市場にも買いが先行した。一方、その後は、朝方の高値を後場にかけて突破した日経平均に対して、マザーズ指数は上値の重さが意識される格好に。バイオ株が総じて弱含むなか、物色としては全体に幅広く関心が向かう展開には至らず、マザーズ主力級銘柄の一角に対する買いや、直近IPO銘柄への短期資金が向かうに留まった。なお、売買代金は概算で661.50億円。騰落数は、値上がり163銘柄、値下がり125銘柄、変わらず12銘柄となった。  値上がり上位銘柄では、直近IPO銘柄としてセルソース<4880>がストップ高水準まで買い進まれたほか、G-FACTORY<3474>やVALUENEX<4422>などがそれに続いて大幅高に。売買代金上位では、ウイングアーク1stとの資本業務提携を発表したSansan<4443>が8%高になったほか、BASE<4477>、メルカリ<4385>、UMNファーマ<4585>、ロゼッタ<6182>、UUUM<3990>、ジーエヌアイ<2160>、ラクス<3923>が上昇。一方で、そーせい<4565>、JIA<7172>、中村超硬<6166>、サンバイオ<4592>、アンジェス<4563>、ジェイック<7073>、手間いらず<2477>は軟調であった。 《SK》
関連銘柄 18件
2160 東証グロース
2,808
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+10(0.36%)
時価総額 140,613百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
2477 東証スタンダード
3,480
11/26 15:30
-90(-2.52%)
時価総額 22,550百万円
宿泊予約サイトコントローラー「TEMAIRAZU」シリーズの開発・販売等を行うアプリケーションサービス事業が主力。比較.comの運営等も行う。アプリケーションサービス事業では新規の引き合いが増加傾向。 記:2024/09/01
3474 東証グロース
748
11/26 15:30
-1(-0.13%)
時価総額 5,086百万円
飲食店の独立支援・海外展開支援などを行う経営サポート事業、鰻専門ファストフード店「名代 宇奈とと」等を展開する飲食事業を手掛ける。出退店サポートは営業人材を育成。外国人材紹介サポートはターゲット拡大。 記:2024/09/01
3923 東証プライム
2,061
11/26 15:30
-20.5(-0.98%)
時価総額 373,486百万円
経費精算システム「楽楽精算」が主力。電子請求書発行システム「楽楽明細」やクラウド型販売管理システム「楽楽販売」などのほか、IT人材事業も展開。楽楽精算は累計導入社数が1.7万社超。成長投資を継続。 記:2024/08/23
3990 東証グロース
530
11/26 15:30
+1(0.19%)
時価総額 10,615百万円
国内最大のユーチューバー事務所。HIKAKIN、はじめしゃちょーなどが所属。フリークアウトHD傘下。アドセンス、ゲーム、イベントは構造改革推進で収益力の強化を図る。クリエイター関連商品の販売は順調。 記:2024/06/09
4385 東証プライム
1,911.5
11/26 15:30
-99.5(-4.95%)
時価総額 313,541百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4422 東証グロース
731
11/26 15:30
+23(3.25%)
時価総額 2,115百万円
ビッグデータ解析SaaSツール「VALUENEX Radar」のASP型ライセンスサービス、調査コンサルなどのコンサルティングサービスを手掛ける。オリジナルアルゴリズムが強み。ASPサービスの成長に注力。 記:2024/10/24
4443 東証プライム
2,029
11/26 15:30
+18(0.9%)
時価総額 255,877百万円
営業DXサービス「Sansan」、インボイス管理サービス「Bill One」等を手掛ける。Sansanは契約件数が9400件超。Bill Oneの有料契約件数は2600件超。Bill Oneは高成長続く。 記:2024/06/07
4477 東証グロース
335
11/26 15:30
+12(3.72%)
時価総額 38,799百万円
ネットショップ作成サービス「BASE」や購入者向けショッピングサービス「Pay ID」を提供するBASE事業が主力。オンライン決済サービス、資金調達サービス等も。PAY.JP事業ではプロダクトの強化図る。 記:2024/07/08
4563 東証グロース
61
11/26 15:30
+3(5.17%)
時価総額 15,669百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,110
11/26 15:30
-26(-2.29%)
時価総額 99,792百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4585 マザーズ
534
3/13 15:00
-2(-0.37%)
時価総額 9,450百万円
バイオ医薬品の研究・開発等を行う。バイオ医薬品等受託製造事業はCMC開発・工業化検討段階に特化。特別損失は剥落。19.12期3Qは最終損益改善。塩野義製薬のTOB成立により、同社株は上場廃止予定。 記:2019/12/27
4592 東証グロース
996
11/26 15:30
+17(1.74%)
時価総額 68,354百万円
再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11
4880 東証プライム
1,138
11/26 15:30
-1(-0.09%)
時価総額 21,264百万円
再生医療関連事業等を手掛けるバイオベンチャー。脂肪由来幹細胞加工受託サービス、血液由来加工受託サービスのほか、化粧品の開発・販売等も。卵子凍結あんしんバンクは福利厚生として上場企業中心に導入進む。 記:2024/08/26
6166 東証グロース
393
11/26 15:30
-1(-0.25%)
時価総額 4,331百万円
化学繊維用紡糸ノズル事業が主力。耐摩耗部品などの特殊精密機器事業、半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤの製造・販売等も。25.3期は増収計画。特殊精密機器事業では自動車部品メーカーからの受注拡大図る。 記:2024/06/28
6182 東証グロース
755
11/26 15:30
-1(-0.13%)
時価総額 8,220百万円
AI自動翻訳などを手掛けるAI事業が主力。業種特化の専門文書の翻訳に強み。プロ翻訳者による業務受託、メタバース事業等も手掛ける。生成AI「Metareal AI」プロジェクトの早期業績寄与を目指す。 記:2024/08/06
7073 東証グロース
2,318
11/26 14:46
-16(-0.69%)
時価総額 2,144百万円
教育融合型の人材紹介サービス「就職カレッジ」を手掛けるカレッジ事業、「新卒カレッジ」などの新卒事業が柱。教育研修事業も展開。配当性向は25~35%程度目安。新卒支援事業では支援大学数が順調に増加。 記:2024/06/09
1,103
11/26 15:30
-7(-0.63%)
時価総額 67,307百万円
航空機や船舶、海運コンテナのオペレーティング・リース事業が主力。環境エネルギー事業、不動産事業、プライベート・エクイティ投資事業等も展開。オペレーティング・リース事業以外の売上高拡大などに取り組む。 記:2024/08/01