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マザーズ指数は3日続伸、海外イベント控え上値重い、バンクオブイノベがストップ高

2019/8/21 16:14 FISCO
*16:14JST マザーズ指数は3日続伸、海外イベント控え上値重い、バンクオブイノベがストップ高  21日のマザーズ指数は3日続伸となった。前日の米国株式市場では、イタリアの政局混乱への懸念から欧州株がほぼ全面安となったが、総じて下値は限られた。為替相場は朝方、1ドル=106円台前半と前日より円高方向に振れたことから、マザーズ市場にも朝方から売りが先行した。その後は、日経平均が下げ幅を縮小するなかで、業績見直しの動きが目立つマザーズ市場の銘柄に対しても次第に買い戻しの動きが優勢になった。これにより、マザーズ指数は後場にかけて一段高をみせた。一方、21日に発表される7月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や、23日のパウエル連邦準備理事会(FRB)議長講演の内容を見極めたいとの思惑から、個人投資家による様子見ムードの高まりも意識され、上値は重かった。なお、売買代金は概算で823.14億円。騰落数は、値上がり151銘柄、値下がり135銘柄、変わらず6銘柄となった。  値上がり上位銘柄では、バンクオブイノベ<4393>が20%高になったほか、ホープ<6195>やシェアリングテクノロジー<3989>が2ケタ上昇。売買代金上位では、直近IPO銘柄のブシロード<7803>が14%高となったほか、GNI<2160>、HEROZ<4382>、ミクシィ<2121>、オンコリス<4588>、Amazia<4424>、メドピア<6095>が上昇。一方で、Lib Work<1431>が13%安になったほか、インパクトホールディングス<6067>、そーせい<4565>、アンジェス<4563>、サンバイオ<4592>、ロゼッタ<6182>は軟調。 《SK》
関連銘柄 16件
1431 東証グロース
730
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-13(-1.75%)
時価総額 17,003百万円
注文住宅の建築請負が柱。デジタル集客に強み。建売住宅も。AI活用の工務店向け住宅プラン提案ツールなどを育成中。24.6期上期は計画比上振れ。通期増収増益を計画。土が主原料の3Dプリンタハウスの建築に成功。 記:2024/03/07
2121 東証プライム
2,515
4/16 15:00
-46(-1.8%)
時価総額 196,751百万円
SNS老舗。スマホ向けゲーム「モンスターストライク」が収益柱。国内最大の競馬サイト「netkeiba.com」等の運営も。デジタルエンターテインメント事業は足踏み。特損減少。24.3期2Qは2桁最終増益。 記:2024/01/08
2160 東証グロース
2,576
4/16 15:00
-74(-2.79%)
時価総額 122,329百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
558
4/16 15:00
-7(-1.24%)
時価総額 12,181百万円
暮らしの困り事を解決するマッチングサイトを運営。優良な加盟店ネットワークに強み。24.9期はカギ分野をはじめとした主力分野のマッチング増を想定。前期買収の害獣・害虫駆除会社も通期上乗せ。営業最高益を計画。 記:2024/01/15
4382 東証スタンダード
1,517
4/16 15:00
-1(-0.07%)
時価総額 22,794百万円
AIサービス会社。個人向けに「将棋ウォーズ」等のゲームを開発、企業向けには市場予測や物件の構造設計等のサービスを提供。AI/DX事業で大型案件獲得。M&A効果等で、24.4期2Qは大幅な増収、営業増益。 記:2024/01/28
4,070
4/16 15:00
+30(0.74%)
時価総額 16,081百万円
自社開発のスマホゲームアプリを提供。ロールプレイングゲーム(RPG)に強み。23.9期は22年発売の大型RPG「メメントモリ」の躍進で収益急拡大。24.9期計画は非開示。現在2本の新作大型RPGを開発中。 記:2024/01/14
4424 東証グロース
403
4/16 15:00
-1(-0.25%)
時価総額 2,722百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4563 東証グロース
50
4/16 15:00
-2(-3.85%)
時価総額 8,931百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,456
4/16 15:00
-57(-3.77%)
時価総額 119,280百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
697
4/16 15:00
-18(-2.52%)
時価総額 14,137百万円
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
4592 東証グロース
411
4/16 15:00
-5(-1.2%)
時価総額 28,207百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発する。SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムは24年3月の承認取得目指す。研究開発費減少。24.1期3Qは営業損益改善。 記:2023/12/26
4,490
6/28 15:00
±0(0%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6095 東証プライム
662
4/16 15:00
-7(-1.05%)
時価総額 14,313百万円
医師や製薬会社、薬局向けのプラットフォームの運営を通じて、リサーチや人材サービス等のサービスを提供する。集合知プラットフォーム事業は売上伸長。MIフォースの貢献などにより、23.9期通期は大幅増収。 記:2023/12/11
6182 東証グロース
1,080
4/16 15:00
-275(-20.3%)
時価総額 11,543百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
6195 東証グロース
189
4/16 15:00
-5(-2.58%)
時価総額 2,730百万円
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
7803 東証グロース
364
4/16 15:00
-13(-3.45%)
時価総額 27,075百万円
トレカゲームやスマホゲームを開発・運営。IP活用に強み。グッズ制作・販売も。傘下に新日本プロレス。エンターテイメント事業は伸び悩む。24.6期1Qはスポーツ事業が堅調。観客動員数は回復傾向が続く。 記:2024/01/14