マーケット
10/3 15:15
38,552.06
+743.30
42,011.59
-184.93
暗号資産
FISCO BTC Index
10/4 10:22:41
8,931,591
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は小幅に5日続落、値動き、売買代金ともに低水準

2016/10/14 17:01 FISCO
*17:01JST マザーズ指数は小幅に5日続落、値動き、売買代金ともに低水準  本日のマザーズ市場は、日経平均が想定以上に堅調な動きとなる中も、週末要因に伴う手仕舞い売りなどに上値を抑えられる展開になった。マザーズ指数は前日終値を挟んでの小幅な値動きに終始した。短期資金の活発な値幅取りの動きが向かったのも、一部の銘柄に限られる状況であった。なお、マザーズ指数は小幅に5日続落、売買代金は概算657.20億円で9月21日以来の低水準。騰落数は、値上がり85銘柄、値下がり127銘柄、変わらず12銘柄となった。  個別では、ストリーム<3071>が連日の急落となったほか、ブランジスタ<6176>も大幅反落。セラク<6199>も今期増益率の鈍化が嫌気されて大きく売られた。ロゼッタ<6182>は計画線の決算が発表されたものの出尽し感につながった。シルバーエッグ<3961>、UMN<4585>、チェンジ<3962>、モブキャスト<3664>、CRI・MW<3698>なども軟調で、SOSEI<4565>も小幅安。一方、メタップス<6172>はみずほ<8411>などと新たな決済サービス提供で提携協議と伝わったことで急伸。サイジニア<6031>はソフトバンクグ<9984>のファンド設立が刺激材料となり、マイネット<3928>はクルーズ<2138>からゲーム事業を取得でそれぞれ急伸。串カツ田中<3547>は連日の急伸で、リファインバス<6531>、AppBank<6177>、オークファン<3674>なども上昇した。 《KS》
関連銘柄 20件
2138 東証スタンダード
650
10/3 15:00
+14(2.2%)
時価総額 8,423百万円
ファッション通販サイト「SHOPLIST」の運営が柱。GameFi事業、ランク王のメディア事業等を手掛ける。EC事業は大幅増益。投資事業組合運用益の計上などにより、24.3期3Q累計は大幅経常増益。 記:2024/04/15
3071 東証スタンダード
101
10/3 15:00
+1(1%)
時価総額 2,881百万円
家電通販サイト「ECカレント」、家電・PC通販サイト「イーベスト」の運営等を行うインターネット通販事業が主力。ビューティー&ヘルスケア事業等も。オリジナルサイトの集客、売れ筋商材の確保などに注力。 記:2024/09/03
3547 東証スタンダード
1,561
10/3 15:00
+10(0.64%)
時価総額 14,672百万円
串カツ専門店を直営・FCで全国展開。冷凍串カツをインターネットでも販売。新業態の「鳥玉」「焼肉くるとん」を育成へ。認知度上昇や価格改定効果で堅調。拠点集約化等でコスト抑制。人件費増や施設費などこなす。 記:2024/08/05
49
10/3 15:00
+1(2.08%)
時価総額 2,187百万円
オリジナル食器や調理道具、キッチン雑貨の製造・販売等を行う「ゆとりの空間」、yossyの推し馬チャンネルの運営等を行う「NINJIN」などを傘下に収める持株会社。IP投資育成事業の拡大などに取り組む。 記:2024/08/27
3674 東証グロース
383
10/3 15:00
+1(0.26%)
時価総額 4,142百万円
商品流通支援サービス会社。オークション、ショッピングの価格比較の「aucfan」の運営や在庫の流通支援プラットフォームを提供する。今期1Qはインキュベーション事業で営業投資有価証券の売却が寄与した。 記:2024/04/11
3698 東証グロース
725
10/3 15:00
-12(-1.63%)
時価総額 4,044百万円
音声・映像のミドルウェア製品「CRIWARE」の開発・販売、サポート等を行う。カラオケや遊技機関連、モビリティ分野等の組込みシステム開発も。クラウドソリューションは大型システム開発案件の受注等で順調。 記:2024/06/13
3928 東証スタンダード
399
10/3 15:00
-5(-1.24%)
時価総額 3,475百万円
ゲームのタイトル買取・長期運営を中心に事業展開。運営タイトルに「龍が如く ONLINE」、「モバプロ2レジェンド」など。累計運営タイトル数は80本超。新規事業では「ファンタジースポーツ」の拡大に注力。 記:2024/08/05
720
10/3 14:38
+3(0.42%)
時価総額 2,136百万円
AIを用いたマーケティングサービスを手掛ける。パーソナライズ・レコメンドツール「アイジェント・レコメンダー」等の提供を行う。取引実績は累計500社超。AI技術を軸に、既存事業の進化などに取り組む。 記:2024/07/01
1,320
10/3 15:00
-30(-2.22%)
時価総額 96,307百万円
企業や自治体のDX化支援ビジネス等を手掛ける。IT人材の育成、ふるさとチョイスの運営等も。イー・ガーディアンなどを傘下に収める。公共DX、セキュリティ再編に集中。LoGoチャットは有償自治体数が増加傾向。 記:2024/05/08
4565 東証プライム
1,267
10/3 15:00
+51(4.19%)
時価総額 103,796百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4585 マザーズ
534
3/13 15:00
-2(-0.37%)
時価総額 9,450百万円
バイオ医薬品の研究・開発等を行う。バイオ医薬品等受託製造事業はCMC開発・工業化検討段階に特化。特別損失は剥落。19.12期3Qは最終損益改善。塩野義製薬のTOB成立により、同社株は上場廃止予定。 記:2019/12/27
6031 東証グロース
491
10/3 15:00
-6(-1.21%)
時価総額 12,646百万円
昨夏にネット広告事業を譲渡。ECサイト商品検索エンジンなどのCX改善事業が柱に。24.6期上期はCX改善が好調で計画を上回る着地に。通期最高業績・増配を計画。中計では26.6期に営業益10億円超を目指す。 記:2024/04/15
6172 東証グロース
886
6/28 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 12,165百万円
EC業者向け決済代行やネット広告運用が柱。22.12期は不正アクセス対応費用が利益の重石に。23.12期は営業黒字復帰を計画。今年2月にMBOを表明。TOB価格は1株889円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2023/03/07
6176 東証グロース
643
10/3 15:00
±0(0%)
時価総額 9,372百万円
企業プロモーション支援プロジェクト「アクセルジャパン」の提供、旅行電子雑誌「旅色」の発行、ECサポートやWebサイト制作・運営等を行う。NEXYZ.Group傘下。アクセルジャパンの新規、更新売上が順調。 記:2024/07/02
6177 東証グロース
100
10/3 15:00
+2(2.04%)
時価総額 1,272百万円
iPhoneアプリレビューサイト「AppBank.net」の運営、インターネット動画配信等を行うメディア事業が柱。和カフェ「YURINAN」のIP&コマース事業も。メディア共創企画事業が収益貢献開始。 記:2024/08/27
6182 東証グロース
949
10/3 15:00
+21(2.26%)
時価総額 10,143百万円
AI自動翻訳などを手掛けるAI事業が主力。業種特化の専門文書の翻訳に強み。プロ翻訳者による業務受託、メタバース事業等も手掛ける。生成AI「Metareal AI」プロジェクトの早期業績寄与を目指す。 記:2024/08/06
6199 東証スタンダード
1,392
10/3 15:00
-6(-0.43%)
時価総額 19,424百万円
ITシステムの構築・運用・保守、IoTクラウドサポートセンター等のデジタルインテグレーション事業が主力。農業・畜産・水産のDX化支援等も。総エンジニア数は3250名超。積極的な営業活動で高稼働率を維持。 記:2024/05/17
6531 マザーズ
1,273
6/28 14:59
+16(1.27%)
時価総額 4,201百万円
産業廃棄物処理事業が主力。再生樹脂製造販売事業も手掛ける。首都圏の廃タイルカーペットの約6割を再生処理。リサイクルナイロン樹脂「リアミド」は引き合い増加。21.6期1Qは再生樹脂製造販売事業が損益改善。 記:2020/11/22
2,919
10/3 15:00
-39.5(-1.34%)
時価総額 7,412,071百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9984 東証プライム
8,680
10/3 15:00
+204(2.41%)
時価総額 14,955,241百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17