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マザーズ指数は6日ぶり反落、バイオ株物色続きアンジェスが連日の大幅高

2016/2/3 16:43 FISCO
*16:43JST マザーズ指数は6日ぶり反落、バイオ株物色続きアンジェスが連日の大幅高  本日のマザーズ市場では、原油価格の下落や日経平均の大幅続落を受けて個人投資家のリスク回避姿勢が強まり、主力株を中心に幅広い銘柄で利益確定売り優勢となった。日本銀行のマイナス金利導入から急伸していた不動産株の一角などで下げが目立った。一方、バイオ株物色の流れが継続して指数を下支えした。マザーズ指数の下落率は日経平均よりも低位にとどまった。なお、マザーズ指数は6日ぶり反落、売買代金は概算で1141.44億円。騰落数は、値上がり25銘柄、値下がり189銘柄、変わらず6銘柄となった。  個別では、マザーズ時価総額上位のミクシィ<2121>やサイバダイン<7779>のほか、インフォテリア<3853>、グリーンペプタイド<4594>、ジグソー<3914>などが軟調。通期業績予想を下方修正したイード<6038>がストップ安まで売られ、急反落した不動産関連のインベスターズクラウ<1435>とともにマザーズ下落率上位となった。一方、マザーズ売買代金トップのSOSEI<4565>がプラスを確保したほか、前日ストップ高となっていたカイオム<4583>、フュトレック<2468>、アキュセラ<4589>などが堅調。ALBERT<3906>やAPLIX<3727>は個別材料を手掛かりに一時急伸する場面があった。また、アンジェス<4563>が連日の大幅高となり、GTS<4584>とともにマザーズ上昇率上位となった。 《HK》
関連銘柄 15件
1435 東証スタンダード
147
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時価総額 13,396百万円
不動産賃貸経営プラットフォーム運営会社。賃貸経営アプリの提供や投資用不動産のマッチング、スマートホテルの運営を展開。】IoT活用賃貸住宅の開発棟数が増加基調。管理収入伸びる。人件費増やIT投資費用を吸収。 記:2024/09/03
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「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2468 東証スタンダード
196
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+11(5.95%)
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音声認識技術を中核に、IoTやAIロボット等に対応した音声認識ソリューション製品を提供。声認証エンジン等も。デジタルマーケティング事業は売上堅調。24.3期3Qは損益改善。エーアイと経営統合で基本合意。 記:2024/04/17
3727 東証グロース
143
9/27 15:00
-5(-3.38%)
時価総額 3,168百万円
音声・データ通信サービス、通信機能付きAIドライブレコーダー等のストックビジネス事業が主力。受託開発やSESなどのシステム開発事業も展開。モバイルWiFiルーター「THE WiFi」の拡販等に注力。 記:2024/08/02
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9,160
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±0(0%)
時価総額 41,165百万円
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4,930
9/27 15:00
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+4(6.45%)
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4565 東証プライム
1,297
9/27 15:00
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時価総額 106,254百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
126
9/27 15:00
+3(2.44%)
時価総額 7,475百万円
独自の抗体作製技術を用いた医薬品を開発中の創薬ベンチャー。抗体創薬技術の供与も。武田薬品と業務委託基本契約を締結。創薬支援事業は売上増。既存顧客との安定取引の継続。がん治療向け抗体の導出で契約一時金獲得へ。 記:2024/06/10
4584 東証グロース
126
9/27 15:00
+2(1.61%)
時価総額 4,701百万円
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4589 マザーズ外国株
1,080
11/25 15:00
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4594 東証グロース
53
9/27 15:00
+1(1.92%)
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6038 東証グロース
770
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7779 東証グロース
197
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