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マザーズ指数は反発、主力銘柄に買い戻しの動き

2014/10/15 16:44 FISCO
*16:44JST マザーズ指数は反発、主力銘柄に買い戻しの動き  本日のマザーズ市場は、前日まで大幅下落した反動や、前日の欧米株式市場が堅調に推移したことを受けて、主力銘柄を中心に買い戻しの動きが広がった。前引け前にマザーズ指数は一時マイナス圏に沈む場面もあったが、後場に入ると再び上げ幅を拡大し、本日の高値水準で取引を終えた。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で910億円と前日に続き低調だった。騰落数は、値上がり120銘柄、値下がり61銘柄、変わらず8銘柄となった。  個別では、ミクシィ<2121>が後場に上げ幅を拡大し5%超の上昇。また、サイバダイン<7779>もプラスで取引を終えるなど、主力銘柄で買いが優勢となった。また、電力会社による再生可能エネルギーの新規受け入れ停止の影響は軽微と発表したリアルコム<3856>が後場ストップ高となったほか、FESCO<9514>などの再生可能エネルギー関連銘柄が大幅上昇した。一方、前日まで上値追いが続いていたFFRI<3692>は、短期資金の流出で一転ストップ安となった。 《FA》
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