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物色に手詰まり感が意識される中で換金売り優勢

2014/9/4 15:51 FISCO
*15:51JST 物色に手詰まり感が意識される中で換金売り優勢  本日のマザーズ市場は、ミクシィ<2121>に続く物色の柱が見出せない中で、方向感が乏しい展開となった。物色に手詰まり感も意識される中で、後場は換金売りが優勢に。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で858億円だった。  個別では、ミクシィやサイバーダイン<7779>など、主力株が総じて軟調だった。また、DMP<3652>やモルフォ<3653>なども換金売りに押され大幅下落。その他、直近で上昇が目立っていた大泉製<6618>はストップ安まで急落へ。一方、サイバエージ<4751>やフリークアウト<6094>などが堅調。また、アクロディア<3823>やメドピア<6095>などが大幅高となった。 《OY》
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