| PER(年/月) | (倍) |
|---|---|
| 2023/3 実 | 14.18 |
| 2024/3 実 | 9.53 |
| 2025/3 予 | 8.72 |
| PBR(年/月) | 連 | 単 |
|---|---|---|
| 2022/3 | 0.88 | - |
| 2023/3 | 0.82 | - |
| 2024/3 | 0.87 | - |
暗号資産
FISCO BTC Index
10/28 3:51:52
10,287,515
9022 東証プライム 陸運業
東海旅客鉄道
貸借 日経255
3,067
-19
-0.62%
10/25 15:00
時価総額(百万円)：3,159,010
〈業務内容〉 国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。ジェイアール名古屋タカシマヤ等の流通業、不動産業、ホテル業等も。東海道新幹線は個室を導入予定。台湾高鐵から技術コンサルティングを受託。 記：2024/06/04
| 企業名 | 東海旅客鉄道株式会社 |
| 住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目１番４号 |
| TEL | 052-564-2549 |
| URL | https://jr-central.co.jp |
| 代表者 (役職) | 丹羽 俊介 (代表取締役社長) |
| 設立年月 | 1987/4 |
| 上場年月 | 1997/10 |
| 従業員数 | 連 29282 名 単 18514 名 |
| 平均年齢 | 36.6 歳 |
| 平均年収 | 760 万 |
| 平均勤続年数 | 15.8 年 |
| 上場市場 | 東証プライム |
| 証券 | 非開示 |
| 銀行 | 非公開 |
| 監査法人 | 有限責任監査法人トーマツ |
| 業種別 時価総額順位 | 陸運業 2 / 63 社 |
| 決算月 | 03月 |
| 次回決算発表 |
2024/10/29 - |
| 最新決算発表 |
2024/7/30 第1四半期 |
銘柄評価
銘柄カルテ(2024年10月25日現在)
総合判定
ファンダメンタルズ判定材料
76.0点
テクニカル・需給判定材料
32.2点
はっしゃん式理論株価(2024年7月30日現在)
理論株価 : 5,755
上昇余地 : 87.64%
株価水準 : 割安
理論株価は個人投資家はっしゃん氏独自のモデルで算出した理論株価Webより提供されています。
チャート・株価指標
3,067
-19
-0.62%
10/25 15:00
| 単位株数 | 100 株 | 始値 | 3,080 円 |
| 時価総額 | 3,159,010 百万円 | 高値 | 3,088 円 |
| 発行済株式数 | 1,030,000 千株 | 安値 | 3,049 円 |
| 最低購入額 | 30万6700 円 | 出来高 | 2,267,600 株 |
| 前日終値 | 3,067 円 | 売買代金 | 6,952,306 千円 |
株価指標
| PER履歴 | (決算期ごとの最高・最低) | (値) | (年月日) |
|---|---|---|---|
| 2023/3 | 最高 | 15.89 | 2022/10/18 |
| 最低 | 13.32 | 2022/7/8 | |
| 2024/3 | 最高 | 10.23 | 2024/3/19 |
| 最低 | 8.14 | 2023/4/6 | |
| 2025/3 | 最高 | 9.61 | 2024/4/3 |
| 最低 | 7.75 | 2024/8/5 |
株主・役員・連結・資本移動
株主
| 単元株主数 136015名 | (持株数/持株比率) |
| 日本マスタートラスト信託銀行（信託口） | 11,287 (11.46%) |
| 日本カストディ銀行（信託口） | 6,067 (6.16%) |
| 野村信託銀行（退職給付信託三菱ＵＦＪ銀行口） | 3,563 (3.62%) |
| みずほ銀行 | 3,376 (3.43%) |
| 日本生命保険相互会社 | 2,500 (2.54%) |
| 三菱ＵＦＪ銀行 | 2,239 (2.27%) |
| STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY505234（常任代理人みずほ銀行決済営業部） | 1,813 (1.84%) |
| 農林中央金庫 | 1,675 (1.70%) |
| GOVERNMENTOFNORWAY（常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店） | 1,570 (1.59%) |
| ＪＲ東海社員持株会 | 1,525 (1.55%) |
自己株式
| 自己株数 | 4601 (4.47%) |
持株比率
| (％) | |
| 外国法人持株比率 | 28.7％ |
| 国内個人持株比率 | 16.2％ |
| 金取業者持株比率 | 0.6％ |
| 上位10位持株比率 | 36.2％ |
役員
| 役職 | 役員名 |
| 代表取締役会長 | 金子慎 |
| 代表取締役社長 | 丹羽俊介 |
| 代表取締役副社長総合企画本部長、事務部門担当（事業推進本部を除く） | 武田健太郎 |
| 代表取締役副社長事業推進本部長、特命事項担当 | 中村明彦 |
| 代表取締役副社長中央新幹線推進本部担当 | 水野孝則 |
| 代表取締役副社長鉄道事業本部担当、安全部門統括担当 | 鈴木広士 |
| 取締役相談役 | 柘植康英 |
| 取締役 | 笠間治雄 |
| 取締役 | 大島卓 |
| 取締役 | 永野毅 |
| 取締役 | 木場弘子 |
| 取締役 | ジョセフ・シュメルザイス |
| 常勤監査役 | 山田龍彦 |
| 常勤監査役 | 石津緒 |
| 常勤監査役 | 山下史雄 |
| 監査役 | 林眞琴 |
| 監査役 | 木下潮音 |
BS（バランスシート）・CF（キャッシュフロー）・財務指標
財務（百万円）
| 決算期 | 総資産 | 自己資本 | 自己資本比率 | 資本金 | 利益剰余金 | 現預金 | 有利子負債 | ネットキャッシュ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022/3 連 | 9,450,519 | 3,564,077 | 37.7% | 112,000 | 3,449,334 | 619,460 | 1,445,911 | -826,451 |
| 2023/3 連 | 9,514,409 | 3,759,255 | 39.5% | 112,000 | 3,643,142 | 710,526 | 1,457,226 | -746,700 |
| 2024/3 連 | 9,941,896 | 4,169,659 | 41.9% | 112,000 | 3,999,973 | 821,720 | 1,365,225 | -543,505 |
指標
| 年度・決算期 | ROE(%) | ROA(%) | 設備投資(百万円) | 減価償却(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 23.3期 連 実 | 5.8% | 2.3% | 454,067 | 219,614 |
| 24.3期 連 実 | 9.2% | 3.9% | 403,575 | 216,406 |
| 25.3期 連 予 | 8.4% | 5.4% | - | - |
キャッシュフロー
| 年度・決算期 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | 現金等価物(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 21.3期 連 | -169,354 | -134,718 | 262,638 | 719,941 |
| 22.3期 連 | 71,746 | -153,049 | -19,178 | 619,460 |
| 23.3期 連 | 486,706 | -175,036 | -220,604 | 710,526 |
| 24.3期 連 | 672,878 | -436,556 | -125,127 | 821,720 |
業績（通期・四半期）
業績
| 決算期 | 売上 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | EPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 23.3期 連 実 | 1,400,285 | 374,503 | 307,485 | 219,417 | 1,114.93 | 135.00 |
| 24.3期 連 実 | 1,710,407 | 607,381 | 546,946 | 384,411 | 390.66 | 28.00 |
| 25.3期 連 予 | 1,740,000 | 608,000 | 545,000 | 381,000 | 387.20 | 30.00 |
四半期業績
| 決算期 | Q | 売上 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | EPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 23.3期 連 | 1Q | 309,342 | 83,540 | 66,838 | 47,001 | 238.83 | - |
| 2Q | 324,797 | 88,386 | 69,452 | 49,948 | 253.80 | 65.00 | |
| 3Q | 385,012 | 134,443 | 118,186 | 83,711 | 425.36 | - | |
| 4Q | 381,134 | 68,134 | 53,009 | 41,438 | 196.94 | 70.00 | |
| 24.3期 連 | 1Q | 395,091 | 146,518 | 129,343 | 90,549 | 460.11 | - |
| 2Q | 422,454 | 165,574 | 149,280 | 104,530 | - | 70.00 | |
| 3Q | 455,472 | 190,505 | 176,492 | 123,691 | 125.71 | - | |
| 4Q | 437,390 | 104,784 | 91,831 | 69,991 | 66.70 | 15.00 | |
| 25.3期 連 | 1Q | 435,290 | 184,327 | 171,278 | 119,786 | 121.73 | - |
| 2Q | - | - | - | - | - | - | |
| 3Q | - | - | - | - | - | - | |
| 4Q | - | - | - | - | - | - |
時系列（現物）
株価時系列
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 | 調整後終値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024/10/25 | 3,080.0 | 3,088.0 | 3,049.0 | 3,067.0 | 2,267,600 | 3,067.0 |
| 2024/10/24 | 3,106.0 | 3,114.0 | 3,079.0 | 3,086.0 | 2,450,900 | 3,086.0 |
| 2024/10/23 | 3,156.0 | 3,182.0 | 3,122.0 | 3,127.0 | 1,937,500 | 3,127.0 |
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セグメント情報
売上高構成比率（営業利益率）
| 通期 | 22.3期 | 23.3期 | 24.3期 |
|---|---|---|---|
| 不動産業 | 6%(21%) | 5%(22%) | 4%(24%) |
| 流通業 | 9%(-4%) | 9%(6%) | 8%(9%) |
| その他 | 10%(3%) | 16%(4%) | 13%(6%) |
| 運輸業 | 64%(-1%) | 70%(30%) | 75%(40%) |
| ホテル・サービス業 | 3%(-22%) | -%(-%) | -%(-%) |
| 鉄道車両等製造業 | 8%(6%) | -%(-%) | -%(-%) |
イベント
2024/10/29
ＪＲ東海決算発表
関連マーケット速報
2024/10/1
日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は大幅反発、ファーストリテや東エレクが2銘柄で約188円分押し上げ
*16:11JST 日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は大幅反発、ファーストリテや東エレクが2銘柄で約188円分押し上げ
1日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり178銘柄、値下がり41銘柄、変わらず6銘柄となった。
9月30日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は17.15ドル高（＋0.04％）の42330.15ドル、ナスダックは69.58ポイント高（＋0.38％）の18189.17、S&P500は24.31ポイント高（＋0.42％）の5762.48で取引を終了した。9月シカゴ購買部協会景気指数が予想外に改善したため買いが優勢となったが、パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長が小幅な利下げペースを示唆したため失望感から一時大きく売りに転じた。ナスダックは長期金利の上昇が嫌気されたが、アップルの上昇が下支えとなり、終盤にかけプラス圏に回復し相場を押し上げた。月末、四半期末の調整に加え景気に楽観的な議長の見解を受けソフトランディング期待を受けた買いに、終盤にかけてダウも上昇し連日過去最高値を更新した。
米国株の上昇を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始した。前日の大幅安の反動が先行し、寄付きから38000円台を回復した日経平均は上げ幅をじりじりと拡大。朝方、日本銀行が公表した日銀金融政策決定会合における主な意見（9月19－20日分）を受けて早期利上げ観測が後退し、為替は一時1ドル144円台まで円安ドル高が進み、大型株の買戻しが優勢となった。日経平均は後場一段高となる場面も見られるなどしっかりとした推移に。
大引けの日経平均は前日比732.42円高（＋1.93％）の38651.97円となった。東証
プライム市場の売買高は19億6258万株。売買代金は4兆1843億円。業種別では、機械、証券・商品先物取引業、卸売業、電気機器、ゴム製品などが上昇した一方、空運業、陸運業の2セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は77％、対して値下がり銘柄は20％となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約114円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはニトリHD<9843>となり1銘柄で日経平均を約5円押し下げた。同2位はトレンド<4704>となり、アサヒ<2502>、花王<4452>、ニデック<6594>、ダイキン<6367>、ニチレイ<2871>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 38651.97(+732.42)
値上がり銘柄数 178(寄与度+760.34)
値下がり銘柄数 41(寄与度-27.92)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 48710 1290 114.53
<8035> 東エレク 26040 750 73.98
<6762> TDK 1948 125 61.41
<9984> ソフトバンクG 8682 255 50.31
<6857> アドバンテ 6890 149 39.19
<4063> 信越化 6152 175 28.77
<6098> リクルートHD 8903 198 19.53
<9433> KDDI 4679 85 16.77
<6988> 日東電工 2489 101 16.52
<4519> 中外製薬 7074 142 14.01
<6146> ディスコ 39360 1870 12.30
<9613> NTTデータG 2634 59 9.70
<6758> ソニーG 2834 57 9.29
<8001> 伊藤忠商事 7954 276 9.08
<7203> トヨタ自動車 2596 54 8.80
<8031> 三井物産 3291 113 7.43
<8058> 三菱商事 3027 75 7.35
<8766> 東京海上HD 5379 148 7.30
<4543> テルモ 2727 27 7.10
<6971> 京セラ 1687 27 7.10
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9843> ニトリHD 21485 -310 -5.10
<4704> トレンドマイクロ 8364 -122 -4.01
<2502> アサヒGHD 1856 -23 -2.27
<4452> 花王 7050 -59 -1.94
<6594> ニデック 2970 -36.5 -1.92
<6367> ダイキン工業 20030 -45 -1.48
<2871> ニチレイ 4404 -63 -1.04
<4911> 資生堂 3848 -27 -0.89
<4324> 電通グループ 4382 -25 -0.82
<3092> ZOZO 5190 -24 -0.79
<6954> ファナック 4186 -4 -0.66
<2501> サッポロHD 7810 -99 -0.65
<9022> JR東海 3279 -38 -0.62
<4307> 野村総合研究所 5283 -17 -0.56
<2802> 味の素 5532 -14 -0.46
<3407> 旭化成 1069 -13.5 -0.44
<4385> メルカリ 2494 -13 -0.43
<9201> 日本航空 2505 -13 -0.43
<6504> 富士電機 8561 -59 -0.39
<9005> 東急 1833 -20.5 -0.34
《CS》
2024/10/1
日経平均は大幅反発、円高一服で「石破ショック」の買戻しが先行
*15:30JST 日経平均は大幅反発、円高一服で「石破ショック」の買戻しが先行
9月30日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は17.15ドル高（＋0.04％）の42330.15ドル、ナスダックは69.58ポイント高（＋0.38％）の18189.17、S&P500は24.31ポイント高（＋0.42％）の5762.48で取引を終了した。9月シカゴ購買部協会景気指数が予想外に改善したため買いが優勢となったが、パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長が小幅な利下げペースを示唆したため失望感から一時大きく売りに転じた。ナスダックは長期金利の上昇が嫌気されたが、アップルの上昇が下支えとなり、終盤にかけプラス圏に回復し相場を押し上げた。月末、四半期末の調整に加え景気に楽観的な議長の見解を受けソフトランディング期待を受けた買いに、終盤にかけてダウも上昇し連日過去最高値を更新した。
米国株の上昇を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始した。前日の大幅安の反動が先行し、寄付きから38000円台を回復した日経平均は上げ幅をじりじりと拡大。朝方、日本銀行が公表した日銀金融政策決定会合における主な意見（9月19－20日分）を受けて早期利上げ観測が後退し、為替は一時1ドル144円台まで円安ドル高が進み、大型株の買戻しが優勢となった。日経平均は後場一段高となる場面も見られるなどしっかりとした推移に。
大引けの日経平均は前日比732.42円高（＋1.93％）の38651.97円となった。東証プライム市場の売買高は19億6258万株。売買代金は4兆1843億円。業種別では、機械、証券・商品先物取引業、卸売業、電気機器、ゴム製品などが上昇した一方、空運業、陸運業の2セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は77.3％、対して値下がり銘柄は20.1％となっている。
日経平均採用銘柄では、川崎重工<702>、三菱重工<7011>、IHI<7013>、日本製鋼所<5631>など防衛関連銘柄が総じて買われたほか、三井物産<8031>、住友商事<8053>、伊藤忠<8001>など商社株も上昇。このほか、TDK<6762>、フジクラ<5803>、日東電工<6988>などが上昇。ルネサスエレクトロニクス<6723>、スクリーンHD<7735>、東京エレクトロン<8035>など半導体株も買われた。
一方、ANAホールディングス<9202>、ニトリホールディングス<9843>、ZOZO<3092>、ニチレイ<2871>、サッポロHD<2501>など円高メリット銘柄が総じて売られたほか、10月に入ったことで東京地下鉄の上場が改めて意識されたことから小田急<9007>、東急<9005>、JR東海<9022>など鉄道株が下落した。
《FA》
2024/10/1
日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は大幅反発、東エレクが1銘柄で約74円分押し上げ
*13:25JST 日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は大幅反発、東エレクが1銘柄で約74円分押し上げ
1日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり163銘柄、値下がり60銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は大幅反発。前日比556.78円高（＋1.47％）の38476.33円（出来高概算9億8000万株）で前場の取引を終えている。
9月30日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は17.15ドル高（＋0.04％）の42330.15ドル、ナスダックは69.58ポイント高（＋0.38％）の18189.17、S&P500は24.31ポイント高（＋0.42％）の5762.48で取引を終了した。9月シカゴ購買部協会景気指数が予想外に改善したため買いが優勢となったが、パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長が小幅な利下げペースを示唆したため失望感から一時大きく売りに転じた。ナスダックは長期金利の上昇が嫌気されたが、アップルの上昇が下支えとなり、終盤にかけプラス圏に回復し相場を押し上げた。月末、四半期末の調整に加え景気に楽観的な議長の見解を受けソフトランディング期待を受けた買いに、終盤にかけてダウも上昇し連日過去最高値を更新した。
米国株上昇や為替の円高一服を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始した。前日の大幅安の反動が先行し、日経平均は寄付きから38000円台を回復。その後も上げ幅をじりじりと拡大した。朝方、日本銀行が公表した日銀金融政策決定会合における主な意見（9月19－20日分）を受けて早期利上げ観測が後退。為替は一時1ドル144円台まで円安ドル高が進み、大型株の買戻し材料となった。
日経平均採用銘柄では、川崎重<7012>、三菱重<7011>、IHI<7013>、日本製鋼所<5631>など防衛関連銘柄が総じて買われたほか、三井物産<8031>、住友商事<8053>、伊藤忠<8001>、丸紅<8002>など商社株も上昇。このほか、TDK<6762>、フジクラ<5803>、日東電工<6988>などが上昇。ルネサスエレクトロニクス<6723>、東京エレクトロン<8035>など半導体株も買われた。
一方、ニトリホールディングス<9843>、ZOZO<3092>、ニチレイ<2871>、サッポロHD<2501>など円高メリット銘柄が総じて売られたほか、10月に入ったことで東京地下鉄の上場が改めて意識されたことから小田急<9007>、東急<9005>、JR東海<9022>、京王電鉄<9008>など鉄道株が下落。このほか、資生堂<4911>、ファナック<6954>など中国関連銘柄も売られた。
業種別では、機械、卸売業、証券・商品先物取引業、電気機器、保険業などが買われた一方、空運業、陸運業、パルプ・紙、繊維製品、鉄鋼などが売られた。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約74円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはニトリHD<9843>となり1銘柄で日経平均を約6円押し下げた。同2位はファナック<6954>となり、バンナムHD<7832>、ZOZO<3092>、ダイキン<6367>、ニデック<6594>、コナミG<9766>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 38476.33(+556.78)
値上がり銘柄数 163
値下がり銘柄数 60
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 26050 760 74.97
<9983> ファーストリテ 48210 790 70.14
<6762> TDK 1921.5 98.5 48.58
<9984> ソフトバンクG 8629 202 39.85
<6857> アドバンテ 6883 142 37.35
<4063> 信越化 6105 128 21.04
<6098> リクルートHD 8886 181 17.85
<9433> KDDI 4671 77 15.19
<6988> 日東電工 2468.5 80 13.15
<4519> 中外製薬 7051 119 11.74
<9613> NTTデータG 2643.5 69 11.34
<6146> ディスコ 39060 1570 10.32
<8001> 伊藤忠商事 7933 255 8.38
<4543> テルモ 2731.5 31.5 8.29
<7733> オリンパス 2778.5 60 7.89
<8031> 三井物産 3296 118 7.76
<8058> 三菱商事 3020 67.5 6.66
<8766> 東京海上HD 5355 124 6.12
<5803> フジクラ 4987 169 5.56
<8015> 豊田通商 2640.5 55.5 5.47
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9843> ニトリHD 21415 -380 -6.25
<6954> ファナック 4168 -22 -3.62
<7832> バンナムHD 3247 -29 -2.86
<3092> ZOZO 5130 -84 -2.76
<6367> ダイキン工業 20000 -75 -2.47
<6594> ニデック 2965 -41.5 -2.18
<9766> コナミG 14480 -65 -2.14
<4704> トレンドマイクロ 8424 -62 -2.04
<4324> 電通グループ 4353 -54 -1.78
<4911> 資生堂 3821 -54 -1.78
<4452> 花王 7060 -49 -1.61
<2802> 味の素 5517 -29 -0.95
<2871> ニチレイ 4420 -47 -0.77
<9022> JR東海 3274 -43 -0.71
<8267> イオン 3879 -20 -0.66
<2282> 日本ハム 5294 -39 -0.64
<8252> 丸井G 2372 -18.5 -0.61
<4385> メルカリ 2491 -16 -0.53
<4021> 日産化学 5110 -16 -0.53
<9007> 小田急電鉄 1568 -31 -0.51
《CS》
関連テーマ
配当・株主優待
配当
| 予想配当利回り | 0.89 % |
| (円) | |
|---|---|
| 2021/9 実 | 65.00 |
| 2022/3 実 | 65.00 |
| 2022/9 実 | 65.00 |
| 2023/3 実 | 70.00 |
| 2023/9 実 | 70.00 |
| 2024/3 実 | 15.00 |
| 2024/9 予 | 15.00 |
| 2025/3 予 | 15.00 |
株主優待
１ 毎年３月31日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、その所有株式数に応じて次の発行基準のとおり株主優待割引券を発行する。
500株未満：０枚
500株以上5,000株まで：500株ごとに１枚
5,000株超50,000株まで：10枚＋ 5,000株超過分1,000株ごとに１枚
50,000株超100,000株未満：55枚＋50,000株超過分1,500株ごとに１枚
100,000株以上250,000株未満：100枚
250,000株以上500,000株未満：250枚
500,000株以上：500枚
２ 優待の形態
・当社の営業路線内における運賃及び料金の割引とする。
・割引率は、１枚の割引券で１割引とし、２割引（２枚使用）を限度とする。
３ 割引券の使用方法
(1) １枚の割引券で、当社の営業路線内における普通片道乗車券並びに片道の特急券、急行券、グリーン券及び指定席券の購入に使用することができる。
(2) 寝台を利用する場合は、運賃・料金とも割引の対象としない。
(3) 他の割引との重複適用はしない。
４ 株主優待割引券の有効期間は、発行日から翌年６月30日までとする。
５ 長期保有株主向け優待制度
毎年３月31日の最終の株主名簿に記録された、当社株式を１単元（100株）以上保有し、かつ、１単元を継続して３年以上保有（※）している株主を対象に、上記発行基準による発行枚数に加え、「株主優待割引券」を追加で１枚発行する。
※「継続して３年以上保有」とは、毎年３月31日及び９月30日を基準日とする株主名簿に、同一の株主番号で連続して７回以上記録された株主とする。なお、保有期間の判定は、令和６年３月31日（基準日）から過去に遡って行う。
※対象となった以降に株主名簿に記録されなくなった場合には、その時点で本制度の対象外となる。再度、本制度の対象となるためには、改めて同一の株主番号で連続して７回以上記録される必要がある。
開示情報・短信・有報
適時開示情報
2024/4/30 15:00
剰余金の配当に関するお知らせ
2024/4/30 15:00
令和6年3月期（令和5年度） 期末連結決算概要
2024/4/26 15:50
子会社における業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
有価証券報告書
2024/6/21
有価証券報告書－第37期(2023/04/01－2024/03/31)
2023/11/8
四半期報告書－第37期第2四半期(2023/07/01－2023/09/30)
決算短信
2024/7/30 15:30
令和7年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2024/4/30 15:00
令和6年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
2024/1/30 15:00
令和6年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
説明資料
2024/7/30
令和7年3月期（2025年3月期） 第1四半期決算説明会資料
2024/7/30
令和7年3月期（令和6年度） 第1四半期連結決算補足説明資料
2024/5/1
令和6年3月期（2024年3月期） 決算説明会資料
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