株～企業情報・おすすめ銘柄

*09:06JST 個別銘柄戦略:丹青社やトーホーなどに注目 昨日6日の米株式市場でNYダウは198.78ドル安の34443.19、ナスダック総合指数は148.48pt安の13872.47、シカゴ日経225先物は大阪日中比115円安の33125円。為替は1ドル＝147.60-70円。今日の東京市場では、上半期業績見込みを上方修正した丹青社<9743>、24年1月期業績予想を上方修正したトーホー<8142>、8月の既存店売上高が前年同月比18.6％増となったすかいらーく<3197>、発行済株式数の3.4％上限の自社株買いを発表したスカパーJ<9412>、発行済株式数の2.95％上限の自社株買いと買付け委託を発表した新日空調<1952>、NTTドコモが1株2400円で株式公開買い付け（TOB）を実施すると発表したインテージHD<4326>、東証スタンダードでは、上半期利益見込みを上方修正したユークス<4334>、24年1月期業績予想を上方修正したきんえい<9636>、8月の既存店売上高が前年同月比26.6％増となった串カツ田中<3547>などが物色されそうだ。一方、米子会社が手掛ける電磁ナビゲーションシステムの製造・販売を終了し約500億円の損失を見込みと発表したオリンパス<7733>、ユーロ円建てCBで約220億円調達すると発表したNTN<6472>、東証スタンダードでは、第1四半期累計営業利益が前年同期比36.0％減となったナ・デックス<7435>、第3四半期累計の営業利益が前年同期比76.3％減となったエイケン工業<7265>、公募増資と株式売出しを発表した安楽亭<7562>などは軟調な展開が想定される。 《CS》

*13:11JST 【M&A速報：2019/12/27（1）】アステラス製薬、がん免疫治療技術を活用した医薬品開発の米Xyphos社を買収 ■アステラス製薬<4503>、がん免疫治療技術を活用した医薬品開発の米Xyphos Biosciences社を買収　最大で総額6.65億ドル ■Skyland Ventures、シード・アーリーステージのスタートアップを支援する「スカイランドコンサルティング」を設立 ■ジャパン・フード＆リカー・アライアンス子会社の東洋商事、小僧寿し<9973>孫会社の介護サポートサービスを買収 ■クラウドキッチン事業のX Kitchen、デジタルベースキャピタルなどからシードラウンドで総額5000万円の資金調達を実施 ■自動車学校コンサルのエンカレッジジャパン、岩手県一関市の千厩自動車学校を買収 ■総合モビリティサービス事業の住友三井オートサービス、グループのSMASフリートを吸収合併 ■トーハン、書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」提供の情報工場と業務提携・資本提携も視野に入れた検討を開始 ■コクヨ<7984>、ぺんてる社への取り組みについて「今後も同社の企業価値向上に向けた提案に取り組んでいく所存」 ■シャープ<6753>、JDI<6740>の白山工場譲り受けに関する報道について「慎重に検討を進めている」 ■京都大学イノベーションキャピタル運営ファンド、医療機器研究開発ベンチャーのコラジェン・ファーマに追加出資 ■防犯カメラ映像解析のVAAK、三井住友海上キャピタルから資金調達を実施 ■北越コーポレーション<3865>、中国の感熱紙製造事業合弁会社の全保有持ち分を合弁相手の上海敦普貿易中心に譲渡 ■スター精密<7718>、時計部品製造・販売主体の精密部品事業を子会社ミクロ札幌に集約 ■SBIファイナンシャルサービシーズ、ダブルスタンダード<3925>と資本業務提携　SBIグループへのフィンテックサービス導入支援などで連携 ■安楽亭<7562>、吉野家HD<9861>傘下で「ステーキのどん」など展開のアークミールを買収 ■ジャパンシステム<9758>、セキュリティ事業を両備システムズに譲渡 ■光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」開発のパイフォトニクス、総額1億円の資金調達を実施 ■A.T. カーニー、日本代表に関灘 茂氏が就任 【ニュース提供・MARR Online（マールオンライン）】 《HH》

*16:24JST 安楽亭<7562>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年12月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 安楽亭<7562> 3ヶ月後 予想株価 4,880円 埼玉発祥の焼き肉チェーン。焼き肉の「安楽亭」と「七輪房」を中心に、中華や和食、イタリアンなども運営。9月末地点での店舗数は224。原材料価格や人件費上昇を慎重に見積もり、通期経常利益予想を2億円下方修正。 記録的猛暑や豪雨など異常気象の影響が重石。映画「パパはわるものチャンピオン」とのコラボや外れなし宝くじなど、イベント効果浸透。注文用タブレットの順次導入で販促費と人件費を適正化へ。株価は上向き推移を想定。 会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3期連／Ｆ予／16,800／240／220／70／32.70／0.00 20.3期連／Ｆ予／18,000／550／530／200／93.50／0.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想 執筆日：2018/12/14 執筆者：YT 《FA》