トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 14:51:13
15,155,380
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
日銀短観、業況は緩やかに回復【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
2020/10/20 16:09
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:09JST 日銀短観、業況は緩やかに回復【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】 日銀短観9月調査によると、大企業・製造業の現状業況判断DIは▲27と、前回の▲34から改善した。非製造業の現状業況判断DIは▲12と、前回の▲17から改善した。製造業の先行き業況判断DIは▲17ともう一段の改善を見込む一方、非製造業は▲11とほぼ横ばいが見込まれている。 また、大企業の回復と比較すると、中堅・中小企業の回復は劣後している。中小企業については、製造業では自動車、非製造業では小売、通信、宿泊・飲食サービスの回復が大きかった。もっとも、自動車、小売、宿泊・飲食サービスについては極度の落ち込みからの反発という色彩が大きい。業況が「良い」という指摘を上回る業種は、建設、通信、情報サービス、電気・ガスに限られる。2020年度の会社計画は、6月調査との比較では、全般的に下方修正された。大企業は5.0%減収、20.8%経常減益計画であるのに対して、中小企業は9.3%減収、45.9%経常減益計画である。 企業の資金繰り判断は全規模で6月調査の+3から+5に改善した。内訳は、大企業、中堅企業は横ばいであったのに対して、中小企業は-1から+2へと改善した。金融機関の貸出態度判断は、全規模では6月調査の+19から+19と横ばいであったが、中小企業では+19から+20に改善した。 (株式会社フィスコ 中村孝也) 《RS》
関連記事
10/20 16:08 FISCO
コロナショックで悪化した需給ギャップとスタグフレーションの足音【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
10/20 16:07 FISCO
先進国で急増する中国への否定的な見方【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
10/20 16:05 FISCO
ストレステスト活用の重要性【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
10/13 9:33 FISCO
中国への傾斜が明らかにするカンボジアの戦略的意義【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
10/13 9:32 FISCO
アフリカの角、ジブチ共和国の現状【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】