トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 17:42:20
14,278,721
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ブロックチェーン活用し、購入後加筆されていく電子書籍販売へ【フィスコ・アルトコインニュース】
2020/3/5 9:55
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*09:55JST ブロックチェーン活用し、購入後加筆されていく電子書籍販売へ【フィスコ・アルトコインニュース】 ブロックチェーン技術の導入コンサルティングを行うBlockBase株式会社は2月28日、株式会社幻冬舎が運営するブロックチェーン専門メディア「あたらしい経済」編集部と共に、基礎技術としてブロックチェーン技術を活用した電子書籍コンテンツの販売プロジェクトを開始する。 BlockBaseはブロックチェーン技術の特性を活かした活用方法として2019年よりデジタルコンテンツをブロックチェーン上で発行されるトークンで管理を行う実証実験等を進めてきた。出版業界における電子書籍は一般化してきているものの、一般的には顧客は保有するのは、その「利用権」などであり、書籍の「所有権」などではなく、紙などを通じ出版される書籍等とは位置付けが異なる。また、出版業界には紙書籍が二次流通市場で転売された際に、その利益が著者や出版社に還元されないという課題もあった。 今回のプロジェクトでは、ブロックチェーン技術を活用し、読者が買った後にどんどんと加筆されていく「本(電子書籍)」が販売される。今回販売する第一弾作品は、「あたらしい経済」編集長の設楽悠介氏が執筆し、2月28日に株式会社プレジデント社から発売された書籍『「畳み人」という選択 「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書』の特別版である『加筆されていく「畳み人」という選択』だ。 今回の特別版電子書籍の購入には日本円もしくは暗号資産(仮想通貨)の一種であるEthereum(イーサリアム)による払込みが必要となる。また、この書籍の購入者は、ブロックチェーン技術を使ってその特別版電子書籍そのものを、他人へ譲渡、転売することが可能になり、転売された場合はその収益の一部が出版社、著者に配分される仕組みとなっている。 BlockBaseは今後、この取り組みを通じて本システムをより包括的なシステムとして開発し、書籍以外のコンテンツ、画像などの他のフォーマットでも管理可能なシステムへ昇華させていくという。また、デジタルコンテンツのNFT(Non Fungible Token)ではない建て付けでのブロックチェーンによる管理・配信に関する、法令面の整理を引き続き行う考えだ。 (記事提供元:HEDGE GUIDE<
https://hedge.guide/
>) HEDGE GUIDEは、投資初心者向け金融・投資メディアです。資産運用や投資判断に役立つニュースやノウハウ、企業インタビューなど独自に取材・分析した記事を配信しています。 《SI》
関連記事
3/5 9:44 FISCO
エルテス---大幅に続伸、フーバーブレインとテレワーク製品・サービスで業務提携契約を締結
3/5 9:42 FISCO
日経平均は299円高でスタート、武田薬やソフトバンクGが上昇
3/5 9:24 FISCO
3Dマトリクス---大幅に続伸、新規自己組織化ペプチド配列が組織閉塞剤として米国で特許成立
3/5 9:12 FISCO
個別銘柄戦略:レーザーテックや東京建物に注目
3/5 9:11 FISCO
INCLUSIVE<7078>、サッポロビールよりウェブメディア『北海道 Likers』の事業を譲り受け