トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
12/23 15:15
39,161.34
+459.44
NYダウ
12/19
42,342.24
+15.37
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
12/23 17:03:49
14,969,493
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ハッシュレート分析によるビットコイン妥当価格は24,291ドル【フィスコ・ビットコインニュース】
2021/6/16 15:56
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:56JST ハッシュレート分析によるビットコイン妥当価格は24,291ドル【フィスコ・ビットコインニュース】 ビットコイン(BTC)の価格予想を行う上で重要な要素のひとつにハッシュレートがある。ハッシュレートとは、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をマイニング(仮想通貨の新規発行や取引承認に必要となる計算作業)する際の速度を表すものである。具体的には、1秒間に何回計算が行われているかを示しており、ハッシュレートが高いということはマイニングを行う処理速度、つまり処理能力が高いということになる。ハッシュレートが高くなる要因にはマイニング参加者の増加が挙げられる。マイニングに参加、投資する参加者の増加率を確認できるという意味合いで、ハッシュレートは重要度の高いデータのひとつといえよう。 ハッシュレートは、長期的には継続して右肩上がりに推移している。2019年1月11日時点の41,336,683 TH/Sから2021年6月15日時点では132,807,547TH/Sと、約3倍に増加している(Blockchain.comより)。 ハッシュレートとビットコイン価格の相関係数を見たところ2017年、2018年、2019年と年によってバラつきがあるためあまり参考にはならない一方で、暗号資産業界の関係者の中には「ハッシュレートがビットコインの下値サポートラインに関係する」と見る向きもある。足元のハッシュレート水準から分析すると、ビットコインの妥当価格は24,291ドルとなり、現在40,100ドル付近で推移するビットコインは割高と考えることもできよう。 《TY》
関連記事
6/16 15:41 FISCO
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
6/16 15:37 FISCO
東証業種別ランキング:鉱業が上昇率トップ
6/16 15:27 FISCO
FOMCの声明内容に対する関心高まる
6/16 15:18 FISCO
サンワテクノス Research Memo(8):2022年3月期の1株当たり配当金は前期比横ばいの34円を予定
6/16 15:17 FISCO
サンワテクノス Research Memo(7):脱炭素社会の実現に向け環境関連分野のビジネス強化を推進する方針(2)