トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 7:23:25
14,154,340
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
4月14日時点のCMEのBTC先物建玉分析、中期的には2,405ドルの下押し圧力【フィスコ・ビットコインニュース】
2020/4/21 13:33
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:33JST 4月14日時点のCMEのBTC先物建玉分析、中期的には2,405ドルの下押し圧力【フィスコ・ビットコインニュース】 CFTC(米商品先物取引委員会)は火曜日時点でのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン(BTC)先物の部門別ポジションを当週末に公表している。為替市場ではCFTCが公表している非商業部門(投機筋)ポジションがよく注目される。 4月14日時点でのCMEビットコイン先物ポジションは、縮小傾向にあった非商業部門のショートポジションが拡大した(CFTCのデータより)。ポジションが過去平均に回帰し、4月14日時点での非報告部門による7,530枚(約2.6億ドル)の買い越しが過去平均(3,933枚、約1.4億ドル)まで縮小することを前提とすれば、ビットコイン価格には2,405ドルの下押し圧力が働くことになる(4月21日時点のビットコイン価格は6,913ドル)。 CMEのビットコインの先物ポジションを見た場合、非商業部門ポジションとビットコイン現物価格の相関係数は-0.17(2019年以降のデータ)とCME先物の建玉とビットコイン価格は連動性があるとは言いにくい。また、非商業部門ポジションをディーラー、アセットマネージャー、レバレッジ、その他という4つに細分化した場合、各部門とビットコイン価格との相関係数は、対ディーラーが0.24、対アセットマネージャーが0.44といずれも正の相関であるのに対して、対レバレッジが-0.39、対その他が-0.17と負の相関となっている。これらのデータを見る限り、いずれも明確な相関関係は確認できない。 ただ、非商業部門、とくにウェートが大きいレバレッジ部門のポジションには市場関係者の関心が高い。レバレッジ部門の数字には、ヘッジファンドの売買が含まれているとの見方があるためだ。難しいビットコインの価格予想のファクターとして、レバレッジ部門の建玉をチェックしておくのも手と考える。 《SI》
関連記事
4/21 13:26 FISCO
日本モーゲージ、業績予想の上方修正を発表
4/21 13:26 FISCO
ANA---一時2508.5円まで上昇、大幅下方修正も目先のあく抜け感強まる状況にも
4/21 13:12 FISCO
後場に注目すべき3つのポイント~「目先の戻り一服」かどうかの分かれ目?
4/21 13:10 FISCO
東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売りは後退
4/21 13:10 FISCO
後場の日経平均は395円安でスタート、ソフトバンクGやファーストリテなどが軟調