水産国内最大手。2007年にマルハ、ニチロが経営統合。水産物の輸出入・販売・養殖のほか、冷凍食品等の加工食品事業、食材流通事業等も。紀文食品と資本業務提携。中計では28.3期営業利益310億円以上目標。 記:2024/06/13
不動産開発サービスが主力。レジデンスは「Blance」、オフィスビルは「BIASTA」等のブランドで展開。アセットマネジメント、ホテル運営等も。配当性向15~20%目安。パイプライン件数は積み上げ順調。 記:2024/06/25
電話やSMS、メール、ビデオ通話等のやりとりを一括管理できるプラットフォーム「カイクラ」の提供を行う。自動車業界、不動産業界がメインターゲット。導入企業数は2600社超。アクティブユーザー拠点数は順調増。 記:2024/06/25
スペースデブリ(宇宙ゴミ)を除去する初の民間企業として、2013年シンガポールにて創業したのがはじまり。宇宙空間の非協力物体に対するRPO技術(ランデブ・近傍運用技術)に強み。現在の顧客は政府(宇宙機関及び防衛機関)が中心。 記:2024/05/01
マーケティング支援ベンチャー。エンタープライズ領域とコンシューマ領域の両軸でデータドリブンでのコミュニティデータプラットフォーム事業に取り組む。データクラウド『CCXcloud』シリーズによって蓄積・分析されたSNSなどのコミュニティデータを事業基盤としていることが特徴。 記:2024/05/16
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」の開発・提供が全社売上の約6割、不動産投資の総合プラットフォーム「INVASE」の開発・提供が約4割を占めている。「モゲチェック」は、「モーゲージ」の略である“モゲ”と、“チェック”からなる造語。 記:2024/05/17
日本製鉄傘下のシステムインテグレーター大手。産業・鉄鋼向けなどのビジネスソリューション、コンサルティング&デジタルサービス等を手掛ける。仮想デスクトップサービスなど各種ソリューションの拡販に取り組む。 記:2024/08/02
アサイーなどのアマゾンフルーツ、原料の輸入・卸売を行う。自社ブランド製品の販売等も。ポルトガル語で果物を意味する「FRUTA」が社名の由来。リテール事業ではお家でアサイーボウルの新規販路開拓などに注力。 記:2024/08/23
中古不動産の買取・再販を行う不動産買取再販事業が主力。首都圏中心に事業展開。不動産開発事業、不動産特定共同事業、不動産賃貸事業も。情報収集力が強み。「サイドプレイス」シリーズのリーシング、販売活動を強化。 記:2024/08/23
太陽光発電所の開発や売電等の再生可能エネルギー事業、基礎化粧品の販売等を行うサステナブル事業等を手掛ける。非常用ガス発電機、マグネシウム電池等の商品化に取り組む。太陽光発電所の仕入・販売活動を積極化。 記:2024/05/08
通信販売会社。ベースメイクやファンデーション、スキンケア等の化粧品や美容関の商品を販売する。店舗販売も行う。再生医療関連にも進出。今期3Q累計は美容関連が好調だった。子会社化した再生医療関連も寄与した。 記:2024/04/12
不燃軒天ボードや防火サイディング等の建材事業、酸化マグネシウムやセラミックス等の化成品事業を手掛ける。1917年創業。中・高層ビルのカーテンウォール工法分野に強み。26.4期売上高287億円目指す。 記:2024/05/10
抗がん剤の研究開発に特化した創薬バイオベンチャー。静岡県沼津市に本社。免疫着火剤「CBP501」が先行パイプライン。基礎研究、臨床開発の連携サイクルが強み。CBP501は次相臨床試験の準備を進める。 記:2024/08/13
北海道大学発ベンチャーとして2001年に創業。バイオシミラー事業、細胞治療(再生医療)事業を手掛ける。ノーリツ鋼機の持分法適用関連会社。カイオム・バイオサイエンスと業務提携。細胞治療事業等にリソース集中。 記:2024/07/08
慶應義塾大学発のバイオベンチャー。近視、ドライアイ、老眼、脳疾患を中心に研究・開発を行う。開発パイプラインのパートナーにJINS、ロート製薬など。知財強化による既存パイプラインの価値最大化などに注力。 記:2024/08/19
小型SAR衛星の開発製造や運用、SAR画像データの販売等を行う。展開式パラボラアンテナの開発で低コスト化に成功。国内官公庁向け販売比率が高い。小型SAR衛星QPS-SAR7号機は24年4月に打上げ完了。 記:2024/05/12
スポンジチタンのトップメーカー。兵庫県尼崎市に本社。低酸素球状チタン粉末や高純度チタン等の高機能材料事業も展開。神戸製鋼所等が主要取引先。配当性向25%~35%目安。球状チタン合金粉末等の拡販図る。 記:2024/09/02
豊田自動織機傘下の特装車メーカー。高所作業車で国内トップシェア。橋梁点検作業車、ボーリングマシン、鉄道工事用車両等も手掛ける。小型自走式高所作業車は売上順調。中計では28.3期売上高750億円目指す。 記:2024/06/15
国内最大手の総合バルブメーカー。ステンレス鋼製バルブで国内高シェア。「KITZ」ブランドを展開。バルブのラインナップ数は9万種類超。流体制御技術が強み。販売会社設立でインド市場向け販売力の強化を図る。 記:2024/08/10
光学製品メーカー。光学単結晶や光部品、レーザ光源、光学測定装置を製造、販売する。がん診断のPET装置向けなどに強み。海外会社買収で宇宙・防衛、美容、エネルギー分野も。半導体検査装置向けなどが好調。 記:2024/05/22
パソコン周辺機器メーカーのバッファローを中核とする持株会社。メモリ製品やストレージ製品、ネットワーク製品等を手掛ける。ダイワボウ情報システムなどが主要取引先。PC周辺機器の値上げなどで収益改善を図る。 記:2024/08/10
半導体パッケージメーカー。フリップチップタイプパッケージが主力。長野県長野市に本社。海外売上比率が高い。セラミック静電チャック等も。プラスチックBGA基板は生産能力増強図る。光電融合デバイスの開発に注力。 記:2024/09/02
国内トップの船用エンジンや港湾クレーンに強み。連結子会社に三井海洋開発。24.3期3Q累計は舶用・建機用エンジンやコンテナクレーンが好調。工事損失引当金の一部戻し入れも寄与して利益急改善。のれん特益計上。 記:2024/04/15
作業服、作業関連用品などの専門店をFC展開。ベイシアグループ。アウトドア・スポーツウエアなども取り扱う。店舗数は1000店舗超。ワークマン女子の店舗網を拡大。PB商品のチェーン全店売上構成比率は6割超。 記:2024/09/03
大分県地盤の地方銀行。1893年設立。預金、貸出金ともに県内シェア首位。大分リース、大分カードなどを傘下に持つ。総還元性向30%以上目標。M&A・事業承継などのコンサル強化図る。25.3期経常増益計画。 記:2024/07/01
各種ライフラインの手続き代行サービス「まるっとシリーズ」を手掛ける。ECサイトでの商品販売、コンタクトセンター事業等も。新規事業への参入等を成長戦略として掲げる。生命保険の代理店事業は規模拡大予定。 記:2024/06/03