トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
NYダウ
10/11
42,863.86
+409.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/13 23:19:40
9,334,055
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NANO MRNA---PRDM14(siRNA)の医師主導治験(PhaseI)に関する臨床成績を発表
2024/7/2 11:22
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:22JST NANO MRNA---PRDM14(siRNA)の医師主導治験(PhaseI)に関する臨床成績を発表 NANO MRNA<
4571
>は24日、2024年6⽉19日から21日開催の第28回日本がん分子標的治療学会において、公益財団法人がん研究会有明病院総合腫瘍科部長の高橋俊二医師により、NANO MRNAのパイプラインであるPRDM14(siRNA)に関する医師主導治験の臨床成績について報告があったことを発表した。 ・HER2陰性転移性乳がん患者10例にPRDM14 siRNA/YBCポリマー複合体が投与され、重篤な副作用は確認されず安全性に大きな問題はなかった。 ・抗腫瘍効果は10例中6PD、4SDであり、最高用量の1例で長期SDが見られ、無増悪生存期間は25-180日(中央値45日)。 ・薬物動態は、PRDM14 siRNA/YBCポリマー複合体投与の投与量の増加に伴うPRDM14 siRNA曝露の増加が確認され、最高用量では非臨床成績から外挿される有効血漿中濃度に到達し、オリゴ核酸医薬の薬物送達システムとしてのYBCポリマーの臨床における有用性が示された。 なお、同治験で使用された「YBCポリマー」は、現在、脳腫瘍の中でも悪性度の高い膠芽腫を対象に医師主導治験を実施する「TUG1 ASO」にも使用されている。今回の結果を踏まえ、TUG1 ASOについても同様に、薬物の十分な曝露が期待できるとし、治療法のない疾患に新しい作用機序を持つ医薬品の提供を目指すとしている。 《SO》
関連銘柄 1件
4571 東証グロース
NANO MRNA
170
10/11 15:00
-2(%)
時価総額 11,926百万円
創薬ベンチャー。組織再生やワクチン、がんの領域で医薬品を開発。mRNA医薬品開発から製造、非臨床開発、導出まで行う。今期3Q累計は化粧品材料供給収入やライセンス収入等を計上。利益は改善傾向となった。 記:2024/04/15
関連記事
7/2 11:14 FISCO
平山ホールディングス---「VISION HIRAYAMA 2030」及び中期経営計画を策定
7/2 11:13 FISCO
ネクステージ---大幅反落、3-5月期営業利益は減益に転じる格好へ
7/2 11:06 FISCO
東京為替:ドル・円は162円を目指す流れ
7/2 11:04 FISCO
いちご---宮崎県に企業版ふるさと納税を活用し、県立佐土原高校の国際大会基準ハードコート2面整備を支援
7/2 10:57 FISCO
ベイシス---自己株式の取得状況