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*14:17JST 東名---大幅反落、今期業績変化率は市場期待にやや未達か 東名<4439>は大幅反落。先週末に23年8月期の決算を発表、営業利益は16.5億円で前年同期比4.9倍となり、従来計画の13.6億円を上振れる着地になっている。6月に電力需給約款の変更及びサービス料金体系の変更を行うなどリスクヘッジ策が奏功したようだ。一方、24年8月期は19.8億円で同19.8％増の見通し。年間配当金も1円増の14円計画としている。ただ、今期見通しは四季報予想などとの比較でサプライズ乏しく、出尽くし感が優勢となる形に。 《ST》