トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 11:58:34
14,990,885
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
巴川紙 Research Memo(10):2022年3月期に15円復配実施、今期減益予想ながら15円配継続予定
2022/9/13 16:10
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:10JST 巴川紙 Research Memo(10):2022年3月期に15円復配実施、今期減益予想ながら15円配継続予定 ■株主還元策 巴川製紙所<
3878
>は、中期的視点に立って着実に株主価値を向上し、株主に対する適正な利益還元を経営の最重要課題として位置付け、安定配当を継続する方針としつつ、連結及び単体業績水準と、内部留保の確保や財務体質の強化等を総合的に勘案して、機動的に決定するとしている。 従来は年間5円配(2018年10月1日付けで普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施したことにより、現在の基準に照らすと25円に相当)を軸に、最終利益が損失であっても配当を維持する姿勢を取っていた。しかし、損失が継続したことで、結果として無配となったこともあり、最近も2020年3月期に無配となり、その後コロナ禍などの影響が広がり2021年3月期も無配継続となった。 しかし、2022年3月期は収益の改善もあり、A種優先株式を有する株主に対し、1株当たり50.13円の優先配当金実施に加え、普通株式を有する株主に対しても15.00円復配を果たした。2023年3月期は親会社株主に帰属する当期純利益が減益予想ながらも、年間15.00円配継続を予定している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 岡本 弘) 《EY》
関連銘柄 1件
3878 東証スタンダード
巴川コーポレーション
721
11/22 15:30
-6(%)
時価総額 7,490百万円
1914年創業の高機能性材料メーカー。電気絶縁紙を初めて国産化。現在はトナーや半導体実装用テープ、光学フィルム、カード製造等を手掛ける。半導体製造装置向け新製品「フレキシブル面状ヒーター」は引き合い多い。 記:2024/06/25
関連記事
9/13 16:09 FISCO
巴川紙 Research Memo(9):機能紙の新製品展開やセルロースマイクロファイバー製品の量産化に注力
9/13 16:08 FISCO
巴川紙 Research Memo(8):2026年3月期の経営目標の進捗率は、売上高・営業利益ともに90%を越える
9/13 16:07 FISCO
巴川紙 Research Memo(7):2023年3月期第1四半期は18.0%増収、78.1%営利増と好調に推移
9/13 16:06 FISCO
巴川紙 Research Memo(6):財務状況は2022年3月期に大きく改善も、引き続き体質強化が必要
9/13 16:05 FISCO
大阪金概況:下落、米長期金利の上昇など映す