トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 23:53:55
14,540,678
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
日ダイナミク Research Memo(5):IT関連事業の利益率が上昇基調
2022/6/20 15:15
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:15JST 日ダイナミク Research Memo(5):IT関連事業の利益率が上昇基調 ■日本コンピュータ・ダイナミクス<
4783
>の事業概要 7. IT関連事業の利益率が上昇基調 過去5期間(2018年3月期-2022年3月期)のセグメント別売上高と構成比の推移を見ると、2020年3月期までの構成比は、概ねIT関連事業(システム開発事業、サポート&サービス事業)が6割強、パーキングシステム事業が3割強で推移していたが、2021年3月期及び2022年3月期は、パーキングシステム事業がコロナ禍の影響(外出自粛による駐輪場利用者数減少、工事や商談の延期)を受けたため、パーキングシステム事業の売上高が減少し、構成比も低下している。 過去5期間(2018年3月期-2022年3月期)のセグメント別営業利益と構成比(連結調整前)の推移を見ると、2021年3月期及び2022年3月期はパーキングシステム事業がコロナ禍の影響を受けたが、この要因を除いてもIT関連事業(システム開発事業、サポート&サービス事業)の構成比が上昇傾向である。 過去5期間(2018年3月期-2022年3月期)のセグメント別営業利益率の推移を見ると、システム開発事業はプロジェクト管理・品質管理徹底などの施策の成果で利益率が概ね上昇基調である。サポート&サービス事業は、新規受託の大型案件(他社案件からの切り替え受託を含む)で一時的な初期コストが発生した場合に、利益率が低下する傾向(2017年3月期、2020年3月期)があるが、この一時的初期コストが一巡して稼働が安定化すると、営業利益率が大幅に改善(2019年3月期、2021年3月期、2022年3月期)している。 パーキングシステム事業は2020年3月期まで10%台半ばの高い水準で推移していたが、2021年3月期及び2022年3月期はコロナ禍の影響で売上高が減少したため、営業利益率も大幅に低下している。駐輪場利用者数がコロナ禍以前の水準まで回復するのに時間を要することを想定し、収益性回復に向けて管理運営コスト削減、料金改定、周辺業務内製化などの施策を推進している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) 《ST》
関連銘柄 1件
4783 東証スタンダード
NCD
2,263
11/28 15:30
-17(%)
時価総額 19,914百万円
システム構築ソリューション等のシステム開発事業が柱。インフラ構築ソリューション、駐輪場の設営・運営・管理受託等も。旧社名は日本コンピュータ・ダイナミクス。システム開発事業などIT関連事業は各種案件が順調。 記:2024/10/11
関連記事
6/20 15:14 FISCO
日ダイナミク Research Memo(4):IT関連事業は大手優良顧客との強固な顧客基盤
6/20 15:13 FISCO
日ダイナミク Research Memo(3):IT関連(システム開発、サポート&サービス)及びパーキングシステムを展開
6/20 15:12 FISCO
日ダイナミク Research Memo(2):50年以上の歴史を持つ独立系システム・インテグレータのパイオニア
6/20 15:12 FISCO
ウェーブロックHD Research Memo(12):配当性向で35%以上を目安に安定的な配当を継続していく方針
6/20 15:11 FISCO
新興市場銘柄ダイジェスト:クリアルは大幅に反落、窪田製薬HDがストップ高