トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 4:47:31
14,656,164
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
TKP Research Memo(5):会議室数と周辺サービスの拡大が成長をけん引
2020/2/19 15:05
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:05JST TKP Research Memo(5):会議室数と周辺サービスの拡大が成長をけん引 ■これまでの業績推移 過去の業績を振り返ると、会議室数の拡大がティーケーピー<
3479
>の成長をけん引し、年間20%以上の増収を継続してきた。また、連結決算に移行した2015年2月期以降は、上位グレードの貸会議室の出店拡大とともに、料飲及び宿泊、各種オプションなどの付加サービスによる単価向上が業績の底上げに貢献している。 利益面でも、事業拡大に向けた人件費の増加などがみられるものの、増収に伴って増益基調をたどっている。2015年2月期に一旦利益水準が落ち込んだのは、外部要因として採用活動時期の変更等の影響(収益貢献の高い需要ピークの期ずれ)を受けたことが理由である。 財務面に目を向けると、自己資本比率はしばらく右肩下がりで推移してきたが、2017年3月の株式上場に伴う公募増資(約16億円)により、2018年2月期末には24.9%に改善。また、「持たざる経営」を基本方針としていることに加え、利益率の高い事業モデルであることから、資本効率を示すROEも高い水準で推移している。ただ、足元ではホテル事業の進展等により総資産残高が拡大(総資産回転率が低下)傾向にあることや、2019年5月31日付の日本リージャス完全子会社化(のれんの計上)により自己資本比率は一旦大きく低下した。もっとも、2019年9月18日に公募増資等を発表すると、合計約234億円の資金調達を実施し、2020年2月期第3四半期末の自己資本比率は26.8%の水準を確保している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《YM》
関連銘柄 1件
3479 東証グロース
ティーケーピー
1,261
11/25 15:30
+8(%)
時価総額 53,436百万円
貸会議室事業が主力。リゾートホテルやビジネスホテル等のホテル・宿泊研修事業等も手掛ける。運営する貸会議室は230施設超。顧客基盤は3万社超。高いリピート率が強み。貸会議室事業では引き続き新規出店等を推進。 記:2024/06/03
関連記事
2/19 15:04 FISCO
TKP Research Memo(4):市場創造型の事業展開により高い成長性を実現。2種類の収益モデルも強み(2)
2/19 15:03 FISCO
ホットリンク---19年12月期は事業規模の拡大を最優先し、過去最高売上高を達成
2/19 15:03 FISCO
TKP Research Memo(3):市場創造型の事業展開により高い成長性を実現。2種類の収益モデルも強み(1)
2/19 15:02 FISCO
TKP Research Memo(2):貸会議室ビジネスが起点の「空間再生流通事業」を展開。短中期オフィス事業へも参入
2/19 15:01 FISCO
TKP Research Memo(1):2020年2月期第3四半期累計はオーガニック成長と日本リージャス連結化で拡大