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マザーズ先物概況:続落、予想下回る10-12月期GDPでセンチメント悪化

2020/2/17 15:38 FISCO
*15:38JST マザーズ先物概況:続落、予想下回る10-12月期GDPでセンチメント悪化 17日のマザーズ先物は前週末比12.0pt安の823.0ptとなった。なお、高値832.0pt、安値は822.0pt、取引高は2316枚。本日のマザーズ先物は、取引開始直前に発表された日本の10-12月期GDPが年率換算6.3%減と大幅に市場予想を下回ったことが個人投資家心理を悪化させ、前週末に引き続き大きく続落した。新型コロナウィルスによる肺炎患者数の拡大に歯止めがかからず外部環境が不透明な中、前週末の米国市場では、NYダウが下落。こうした中で、前述した市場予想を下回るGDP速報値は市場心理を冷やした。当初は、決算発表も一巡して新規材料難のなか、中小型株物色の流れからマザーズ先物にも堅調な展開が想定される向きも一部あったが、結局、ナイトセッションの間に下落していたマザーズ先物は日中取引に入ってからも軟調に推移することとなった。指数寄与度の高いところでは、そーせい<4565>が7%超と大幅高をみせた一方、サンバイオ<4592>やジーエヌアイグループ<2160>が大幅に下落した。 《YN》
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中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
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バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4592 東証グロース
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再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11