トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/7 15:15
39,332.74
+697.12
NYダウ
10/7
41,954.24
-398.51
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/8 11:57:15
9,269,782
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:パウエルFRB議長は年内の米インフレ低下を予想、想定外の強い労働市場継続は利上げ長期化も
2023/2/8 7:57
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:57JST NYの視点:パウエルFRB議長は年内の米インフレ低下を予想、想定外の強い労働市場継続は利上げ長期化も 米1月雇用統計で失業率が予想外に低下し53年ぶり低水準を記録、雇用も50万人増と強い結果が示される中、注目されたワシントンエコノミッククラブでのインタビューで、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はおそらく追加利上げが必要だと表明した。同時に、ディスインフレの初期の兆候が開始したと繰り返した。もののディスインフレの過程が始まったとのメッセージを送ったと言及。サービスセクターにはディスインフレは見られないと1月31日から2月1日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見とほぼ同様の内容となった。 また、23年は、インフレが著しく鈍化する年だと見ていることも明らかにした。労働市場も鈍化を予想している。ただ、もし、強い雇用データが続いた場合は対処し、ピーク金利が高くなる可能性に言及した。 ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、強い雇用統計が追加利上げの必要性を表すとし、政策金利であるFF金利誘導目標を5.4%まで引き上げる可能性に言及。また、アトランタ連銀のボスティック総裁は、強い雇用統計を受けて、ピーク金利引上げも選択肢と述べた。短期金融市場はFRBが政策金利を5.15%付近まで引き上げると見ている。雇用関連指標の今後の行方に注目される。 《FA》
関連記事
2/8 7:53 FISCO
7日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は反発、パウエルFRB議長がタカ派色強めず
2/8 7:45 FISCO
大阪金見通し:下落か、米長期金利の上昇や円高・ドル安など反映へ
2/8 7:41 FISCO
ADR日本株ランキング~全体ははやや売り優勢、シカゴは大阪比60円高の27660円~
2/8 7:41 FISCO
NY為替:ドル・円は反落、パウエルFRB議長タカ派姿勢強めず
2/8 7:34 FISCO
NY原油:大幅続伸で77.14ドル、2月1日以来の77ドル台に戻す