トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 4:42:44
14,602,052
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:世界経済の軟着陸、リセッションへの懸念強まる、FRBの大幅利上げ観測も緩和
2022/6/23 7:30
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:30JST NYの視点:世界経済の軟着陸、リセッションへの懸念強まる、FRBの大幅利上げ観測も緩和 連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は上院銀行委員会証言での質疑応答において大幅な金融引き締めが原因で経済が景気後退に陥る可能性を意図しないが、もちろん、あり得ると答えた。また、軟着陸を目指すが、非常に困難となると、認めた。ただ、現状で、リセッションの確率が上昇しているとは思わないと言及。経済は、かなり強く、FRBの引き締めに耐えうるとの見通しを再確認した。 シティグループのグローバルチーフエコノミストは顧客向け報告の中で、世界の経済が景気後退入りする確率を50%に引き上げた。世界経済が引き続き厳しい供給ショックに見舞われており、インフレを押し上げ、成長を押し下げていると指摘。加えて、各国中銀がインフレ抑制のため力強い利上げをしていること、世界の消費者の需要が弱まっていることを理由に挙げた。主要中銀は見通しで、軟着陸を依然想定している。しかし、軟着陸には供給ショックが改善し、需要も引き続き弾力性が必要となると警告した。 従来、FRBは7月連邦公開市場委員会(FOMC)でも6月に続き0.75%の利上げが予想されていた。しかし、6月のFOMCで議長は会見で、7月での利上げ幅は0.5%または0.75%になると言及。景気の減速が表面化する中、シカゴ連銀のエバンス総裁やタカ派として知られる米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁22日、もし、需要が弱まれば、7月の50BPが適切となる可能性を指摘している。FRBの利上げも想定されているほど、速やかにならない可能性もでてきた。 《FA》
関連記事
6/23 7:26 FISCO
NY原油:反落で106.19ドル、一時102ドルを下回る
6/23 7:23 FISCO
NY金:もみ合いで1838.40ドル、米長期金利低下も戻り売りの興味残る
6/23 7:15 FISCO
前日に動いた銘柄 part1 共同PR、ASB機械、ツルハHDなど
6/23 7:00 FISCO
NY株式:NYダウ47ドル安、根強い景気後退懸念が重し
6/23 6:45 FISCO
NY為替:米利上げペース減速の思惑でドル買い後退