トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 21:59:29
14,532,101
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
日銀、IMFによる金融脆弱性評価【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
2020/4/23 15:10
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:10JST 日銀、IMFによる金融脆弱性評価【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】 4月21日に日銀金融システムレポートが公表された。日本経済新聞では「新型コロナの影響に焦点を当てた」と紹介されたが、単純に1~3月の金融市場の変動を紹介しているだけの印象が強いレポートである。ちなみに前回10月レポートは98ページであったのに対して、今回のレポートは44ページにとどまる。 金融機関の有価証券投資にかかる評価損益については、ヒアリング内容として「2020年3月以降、内外株価下落や海外クレジット・スプレッド拡大に伴ってリスク性資産の評価損益が大きく悪化したものの、海外金利の大幅低下に伴う債券評価損益の改善によって相当程度補われたかたち」と言及された。 ヒートマップでは、前々回のレポート以降、「不動産業向け貸出の対GDP比率」の過熱状態が続いていることに加え、今回は、前回レポート時点で「緑」だった「総与信・ GDP比率」が、1991年初以来はじめて過熱に転じた。直接的には分母に当たるGDPが減少したことの影響であるが、より本質的には分子に当たる総与信が、それ以前から趨勢的にGDP対比で高めの伸びを続けていたことが影響していると分析されている。 1~3月の金融市場の変動に焦点を当てたというのは、IMF(国際通貨基金)による金融脆弱性レポートも同じである。こちらのヒートマップでは、Worstを1、Bestを5とすると、半年前との比較ではユーロ圏でソブリンが2→1、銀行が3→2、保険が3→4に変化した。また、アセットマネージャーの項目では、米国と中国は1、その他新興国は4と評価されている。 (株式会社フィスコ 中村孝也) 《SI》
関連記事
4/23 15:08 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~免疫生物、日ピラーなどがランクイン
4/23 15:06 FISCO
日経平均大引け:前日比291.49円高の19429.44円
4/23 15:06 FISCO
カネカ---続落、新型ウイルスの影響相対的に大きいとして国内証券が格下げ
4/23 15:02 FISCO
通貨別、ビットコイン取引量と売買代金【フィスコ・ビットコインニュース】
4/23 15:02 FISCO
世界の主要暗号資産取引所別、ビットコイン価格と取引量(ドル)【フィスコ・ビットコインニュース】