トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 19:54:35
15,152,963
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
2019年の金市場、ロシアと中国は「米ドル離れ」【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
2020/2/12 9:39
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*09:39JST 2019年の金市場、ロシアと中国は「米ドル離れ」【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】 World Gold Councilが「2019年の金市場」をまとめている。2019年通年の金供給は4,776トン、金需要は4,356トンであり、全体では供給超過となったようだ。供給面では、鉱山からの産出が前年比1%減となったが、リサイクルとヘッジ売りの影響が上回り、全体では前年比2%の増加となった。一方の需要は前年比1%減であった。ETFなどの投資需要は増加したが、年後半に(宝飾品などの)消費者需要が鈍化したことが影響したと見られる。 中央銀行からの需要は前年から5.9トン減少した。ただし、購入量の水準は650.3トンと過去50年で2番目となる(ちなみに購入量が最大であったのは2018年であった)。2019年に金準備を増加させた国は、ロシア、ポーランド、中国、トルコ、カザフスタン、インドなど、減少させた国は、オーストラリア、ドイツなどであった。ロシアと中国は、米国債保有を減らしてきたという点で共通している。一方で金準備を増加させている点も共通していることから、「米ドル離れ」を着実に進めようとしていると見ることもできるだろう。 《SI》
関連記事
2/12 9:27 FISCO
小田原機---一時急伸、19年12月期の営業利益予想を2.52億円に上方修正、年間配当は19円に増額修正
2/12 9:22 FISCO
ハッシュレート分析によるビットコイン妥当価格は8,466ドル【フィスコ・ビットコインニュース】
2/12 9:12 FISCO
コラム【アナリスト夜話】:『新型肺炎で金融市場も悪化』は本当か(マネックス証券チーフ・アナリスト大槻奈那)
2/12 9:05 FISCO
通貨別、ビットコイン取引量と売買代金【フィスコ・ビットコインニュース】
2/12 9:05 FISCO
個別銘柄戦略:太陽誘電やスズキに注目