トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
1/6 15:15
39,307.05
-587.49
NYダウ
1/3
42,732.13
-260.08
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
1/6 18:34:12
15,633,945
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
米長短金利差再拡大で金融市場の不確実性は高まる可能性も
2021/6/21 13:31
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:31JST 米長短金利差再拡大で金融市場の不確実性は高まる可能性も 18日の米国株式市場では主要株価指数が大幅安となった。米セントルイス地区連銀のブラード総裁の発言が嫌気された。ブラード総裁は「連邦準備制度理事会(FRB)がタカ派寄りになること自然」、「パウエルFRB議長は今週正式に緩和縮小協議を開始した」との見方を伝えている。ブラード総裁は2022年後半に利上げが開始されると予想している。市場関係者の間からは「量的緩和策の規模縮小を巡る協議は継続されるが、結論を出す時期について予断を持つことは難しい」との声が聞かれている。 18日の米国債券市場では、2年債と10年債、30年債の利回り格差はさらに縮小し、インフレ加速の思惑は後退した。ただ、今後発表される雇用やインフレ関連指標が予想を上回った場合、長短金利差は再び拡大し、金融市場の不確実性は高まる可能性がある。この場合、リスク選好的な取引は一段と縮小し、ユーロ、豪ドル、新興国通貨などに対してドルが上昇する相場展開もあり得る。 《MK》
関連記事
6/21 13:27 FISCO
日経平均は1059円安、海外株安も東京市場の重しに
6/21 13:27 FISCO
米国の早期利上げ観測台頭か 住信SBIネット銀行(馬渕磨理子)
6/21 13:20 FISCO
フュートレック---大幅反発、ドーナッツ ロボティクスとの業務提携を材料視
6/21 13:05 FISCO
バルニバービ---年初来高値、飲食事業の回復見込み国内証券では投資判断を格上げ
6/21 13:05 FISCO
千代田化工建設---大幅反発、グリーン水素製造プラントを共同開発へ