トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
12/24 15:15
39,036.85
-124.49
NYダウ
12/23
42,906.95
+564.71
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
12/25 1:59:50
15,504,687
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
三栄コーポ Research Memo(4):2020年3月期第2四半期は利益V字回復
2019/12/18 15:04
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:04JST 三栄コーポ Research Memo(4):2020年3月期第2四半期は利益V字回復 ■業績動向 ● 2020年3月期第2四半期の業績概要 三栄コーポレーション<
8119
>の2020年3月期第2四半期の連結業績は、売上高が20,941百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益が627百万円(前年同期は29百万円)、経常利益が656百万円(前年同期は107百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益が205百万円(前年同期は12百万円の損失)となり、増収とともに各利益はV字回復した。 増収をけん引したのはトラベル商材が好調の服飾雑貨-OEM事業。地域別では北米向けが減少したものの、日本向けと中国向けが伸長した。ブランド事業では、理美容家電が好調の家電事業は増収となったが、家具家庭用品事業及び服飾雑貨事業の売上が減少し、ブランド事業全体では減収となった。 利益面においてV字回復となった主な要因は、1)日本向け及び中国向けのOEM事業の増収効果、2)北米地域における顧客見直し効果、3)家電ブランド事業の増収効果の3点である。結果として、売上総利益率で前年同期比1.4ポイント改善、販管費率で1.4ポイント改善となり、営業利益の回復につながった。ただし、営業利益が極端に落ち込んだ前年同期(2019年3月期第2四半期)と比較すると大幅増益となるが、前々年同期(2018年3月期第2四半期)の利益水準(営業利益780百万円)には回復していない。欧米向け家庭用品-OEM事業の減収とブランド事業の主力であるビルケンシュトックがブーム減退後の立て直しの最中であることが、大きく影響している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫) 《MH》
関連銘柄 1件
8119 東証スタンダード
三栄コーポレーション
849
12/24 15:30
-3(%)
時価総額 8,670百万円
家具や家庭用品、服飾雑貨、家電を扱う生活用品の専門商社。1946年創業。ビルケンシュトック等のブランド事業や良品計画への商品提供を展開。服飾雑貨事業は売上順調。海外取引の拡大、EC事業の強化等に注力。 記:2024/06/04
関連記事
12/18 15:03 FISCO
ナスダック出資の米仮想通貨取引所ErisX、17日より先物取引を開始【フィスコ・ビットコインニュース】
12/18 15:03 FISCO
三栄コーポ Research Memo(3):主力の家具家庭用品事業では国内外大手顧客向けOEMが柱
12/18 15:03 FISCO
アドクリ Research Memo(3):国内最大級の保険選びサイト「保険市場」を運営する独立系保険代理店の大手(2)
12/18 15:02 FISCO
PALTAC---急伸、積極投資を評価して国内証券では投資判断を格上げ
12/18 15:02 FISCO
三栄コーポ Research Memo(2):“世界から世界に良いものを”がコンセプトの多機能商社