トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 7:36:03
14,358,809
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
白金市場は上昇の可能性が サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
2019/6/6 15:26
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:26JST 白金市場は上昇の可能性が サンワード貿易の松永氏(三井智映子) 皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。今日は白金市場についての興味深いレポートをご紹介します。 松永さんのブログ、松永総研では、『ドイツ連邦自動車局が昨夜発表した5月の新車登録台数は、前年同月比9.1%増の33万2962台となりました。5月は、ディーゼル車が16.2%増した一方、ガソリン車が0.7%増に留まりました』とのことで、『ここにきてディーゼル車の販売台数が急増し始めていることは注目』であると伝えています。 2015年9月のフォルクス・ワーゲン社の排ガス不正事件を覚えておいででしょうか?それから欧州でディーゼル車離れが継続したのが転換してきた模様です。また、ワールド・プラチナ・インベストテンカウンシル(WPIC)による今年の白金需給の見通しでは『前回見通しの「68万オンスの供給過剰」から「37万オンスの供給過剰」へと変更』されたとのことで、その背景にも直近の数カ月でディーゼル車需要が上昇に転じたことが指摘されているようです。 ドイツ政府が昨年10月2日に『古いディーゼル車の下取りによる買い替え促進などを含む排ガス対策を発表し』たことにより、ルノーやフォルクス・ワーゲンが支援金支給を発表。レポートでは『それと同時期にベルリンなど多くの都市で古いディーゼル車の乗り入れを禁止することが発表され』、『古いディーゼル車の買い替えが増加傾向に転じ』たと考察しており、『これからの白金価格は、「ディーゼル車の排ガス不正問題で2015年から下落基調を続けた反動」による上昇基調を始める可能性も出てきました』との見解を述べています。 上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の6月6日付「白金市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコマーケットレポーター 三井智映子 《HH》
関連記事
6/6 15:26 FISCO
Jトラスト Research Memo(6):2019年12月期は、2020年12月期からの本格的な業績回復に備える
6/6 15:25 FISCO
東証業種別ランキング:空運業が上昇率トップ
6/6 15:25 FISCO
北海道電力とINDETAIL、EVスタンドのプラットフォーム構築に向けて共同研究実施へ【フィスコ・ビットコインニュース】
6/6 15:25 FISCO
Jトラスト Research Memo(5):貸倒引当金の大幅積み増しにより、不確実性の払拭を図る(3)
6/6 15:24 FISCO
Jトラスト Research Memo(4):貸倒引当金の大幅積み増しにより、不確実性の払拭を図る(2)