トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
12/30 15:15
39,894.54
-386.62
NYダウ
12/27
42,992.21
-333.59
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
12/31 2:27:02
14,536,355
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
DeFiプロジェクト「Harvest.finance」【フィスコ・暗号資産コラム】
2021/1/5 15:32
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:32JST DeFiプロジェクト「Harvest.finance」【フィスコ・暗号資産コラム】 Harvest.financeとは、Ethereumを基盤とするイールドファーミングのアグリゲーターで、ガバナンストークンはFARMである。Yearn.financeと同様に、ユーザーはHarvest.financeを利用して自身のイールドファーミング(DeFi上のレンディングやDEX等のサービスに流動性として自身の資産を貸出・提供し、金利や手数料を得る行為)を最適化することができる。 Harvest.financeはCurve.Finance、Uniswap、CREAM、SushiSwapなどのプールに流動性を提供して利回りを獲得する。ユーザーは、Harvest.financeにDAI、USDC、WBTC、WETH等の資産を預け、fDAI、fUSDC、fWBTCのうち最も高い利回りで機能する比例シェアを獲得するfAssetを受け取る(UniswapやCurveなどと異なり、どれかひとつの資産から預けることができる)。また、このfAssetをステーキングすることで、FARMトークンを得ることができる(2020年11月2日時点で資産を預ける手数料は30%)。FARMトークンを所有するとガバナンスに参加できることに加え、報酬プールにFARMをステーキングしておくことでHarvest.financeのスマートコントラクトが徴収した手数料が得られる。 Yearn.finance と比較すると、Harvest.financeの方がAPY(年利回り)は大きいが、預託可能な資産として共通するWETHやyCurve、DAI、USDCに関しては預けられている金額が小さい。 2020年9月1日のローンチ以降、TVLは急成長を続けていたが、10月26日にHarvest.financeの流動性プールから2,400万ドル(約25億円)相当の仮想通貨が不正流出したことを受け、TVLは10月初旬の水準まで低下した。その後も水準は低いままである。Haechi LabsとPeckshieldによるセキュリティ監査を受けていたプロジェクトであったが、スマートコントラクトに簡単にわかるようなバグがなかったとしても、今回のように不正流出が起こり得ることが露呈したわけである。 出所:DeFi Pulse 《RS》
関連記事
1/5 15:29 FISCO
新興市場銘柄ダイジェスト:GA TECHは昨年来安値、RIZAPーGが大幅に4日続伸
1/5 15:29 FISCO
JBR Research Memo(9):連結配当性向30%以上を目安に配当を実施
1/5 15:28 FISCO
JBR Research Memo(8):会員事業、保険事業で顧客基盤を拡大し、持続的な成長を目指していく
1/5 15:27 FISCO
JBR Research Memo(7):2021年9月期は会員事業や保険事業での売上高拡大などで増収増益の見通し
1/5 15:26 FISCO
米国株見通し:売り継続も、金融緩和の長期化観測が下支え