トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 11:59:29
15,249,904
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
サイバリンクス Research Memo(5):2020年12月期第2四半期はITクラウド事業が好調に推移(1)
2020/10/2 15:05
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:05JST サイバリンクス Research Memo(5):2020年12月期第2四半期はITクラウド事業が好調に推移(1) ■業績動向 1. 2020年12月期第2四半期の業績概要 サイバーリンクス<
3683
>の2020年12月期第2四半期の連結業績は、売上高6,393百万円(前年同期比15.5%増)、営業利益475百万円(同67.5%増)、経常利益487百万円(同68.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益328百万円(同84.4%増)となった。セグメント別では、ITクラウド事業は、主要サービスの拡大や防災行政無線デジタル化工事の好調に加え、新規連結子会社の寄与もあり増収となったが、一部案件がずれ込んだことなどから計画に対しては下回った。また、開発にかかる償却費の増加があったものの、のれん償却の終了、コロナ禍による展示会の中止、顧客訪問の自粛による費用減、前年同期に発生したシステム導入の解除に伴う補償費用の消失等により販管費が見込みを下回り、セグメント利益は増益となった。モバイルネットワーク事業では、コロナ禍により店舗の営業時間を短縮したことなどから販売台数が大幅減となり、セグメント収益は減収減益となった 経常利益(前年同期比198百万円増)の増減要因を分析すると、主な増加要因は流通クラウド分野の収入増(「@rms」等のサービス提供拡大)59百万円、官公庁クラウド分野の収入増(防災行政無線デジタル化工事の需要増加)141百万円、販管費等の減少100百万円、連結子会社の利益寄与9百万円であり、一方で主な減少要因はソフトウェア償却費の増加38百万円、モバイルネットワーク事業の利益減(端末販売の落ち込み等)50百万円、その他費用の増加21百万円などであった。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇) 《YM》
関連銘柄 1件
3683 東証スタンダード
サイバーリンクス
744
11/22 15:30
-1(%)
時価総額 8,473百万円
流通業や官公庁向けに基幹業務システム等を提供するITサービス会社。電子認証サービス、デジタル証明書発行サービス、モバイルネットワーク事業等も。流通クラウド事業はクラウドサービスの提供拡大で定常収入が増加。 記:2024/06/24
関連記事
10/2 15:04 FISCO
サイバリンクス Research Memo(4):ITクラウド事業とモバイルネットワーク事業の2本柱(2)
10/2 15:03 FISCO
日経平均大引け:前日比155.22円安の23029.90円
10/2 15:03 FISCO
サイバリンクス Research Memo(3):ITクラウド事業とモバイルネットワーク事業の2本柱(1)
10/2 15:02 FISCO
サイバリンクス Research Memo(2):主に流通業と官公庁向けに、基幹業務システム等を提供するITサービス会社
10/2 15:01 FISCO
サイバリンクス Research Memo(1):2020年12月期は営業利益で42.0%増予想、更なる上振れの可能性も