トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 15:48:28
14,219,588
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割高の可能性も【フィスコ・ビットコインニュース】
2021/10/22 12:30
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:30JST 「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割高の可能性も【フィスコ・ビットコインニュース】 暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として、「メトカーフの法則」とよばれる計算方法がある。メトカーフの法則とは、「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザー数の二乗(n2)に比例する」というものだ。電話やインターネットなどネットワークの価値は繋がるモノが多ければ多いほど価値が向上するという意味合いで、電話を例に挙げると、世界で2人しか使用していなければ、「1対1」の繋がりしかなくネットワーク価値は限定される。一方、世界中で電話を使用する人が多い状況となれば、「ユーザー数×ユーザー数」という計算式でネットワーク価値は膨れ上がる。 この法則にビットコイン(BTC)のユニークアドレス(取引活動があるアドレス)の数を用いてフェアバリューを計算した結果、10月21日時点のビットコインのフェアバリューは14,700ドルとなった。足元のビットコインは62,600ドル近辺で推移しているが、ユニークアドレス数の推移を参考に算出されたフェアバリューから比較すると市場価格は割高と見ることもできる。また、今後のシナリオも下記の通り計算している。(ユニークアドレスはBlockchain.com、ビットコイン価格はCoinMarketcapより) 〇2020年12月31日時点の90日平均ユニークアドレス数をベースに、3つのシナリオで計算「Neutralシナリオ(年率10%増加)」「Upperシナリオ(年率30%増加)」「Underシナリオ(年率10%減少)」 「Neutralシナリオ(年率10%増加)」 ・2021年末予想・・・21,964ドル ・2022年末予想・・・26,576ドル ・2023年末予想・・・32,158ドル 「Upperシナリオ(年率30%増加)」 ・2021年末予想・・・30,677ドル ・2022年末予想・・・51,844ドル ・2023年末予想・・・87,617ドル 「Underシナリオ(年率10%減少)」 ・2021年末予想・・・14,703ドル ・2022年末予想・・・11,910ドル ・2023年末予想・・・9,647ドル 《TY》
関連記事
10/22 12:30 FISCO
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、東エレクが1銘柄で約79円分押し上げ
10/22 12:30 FISCO
アドテック プラズマ テクノロジー、22年8月期営業利益は81%増予想
10/22 12:30 FISCO
宝ホールディングス、上半期業績予想の上方修正を発表
10/22 12:27 FISCO
デジガレ、ベンチャー投資に期待
10/22 12:23 FISCO
「需給的にも大きく振れやすい」理由