トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 11:47:43
14,606,779
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割高の可能性も【フィスコ・ビットコインニュース】
2021/10/15 12:05
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:05JST 「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割高の可能性も【フィスコ・ビットコインニュース】 暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として、「メトカーフの法則」とよばれる計算方法がある。メトカーフの法則とは、「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザー数の二乗(n2)に比例する」というものだ。電話やインターネットなどネットワークの価値は繋がるモノが多ければ多いほど価値が向上するという意味合いで、電話を例に挙げると、世界で2人しか使用していなければ、「1対1」の繋がりしかなくネットワーク価値は限定される。一方、世界中で電話を使用する人が多い状況となれば、「ユーザー数×ユーザー数」という計算式でネットワーク価値は膨れ上がる。 この法則にビットコイン(BTC)のユニークアドレス(取引活動があるアドレス)の数を用いてフェアバリューを計算した結果、10月14日時点のビットコインのフェアバリューは14,090ドルとなった。足元のビットコインは58,800ドル近辺で推移しているが、ユニークアドレス数の推移を参考に算出されたフェアバリューから比較すると市場価格は割高と見ることもできる。また、今後のシナリオも下記の通り計算している。(ユニークアドレスはBlockchain.com、ビットコイン価格はCoinMarketcapより) 〇2020年12月31日時点の90日平均ユニークアドレス数をベースに、3つのシナリオで計算「Neutralシナリオ(年率10%増加)」「Upperシナリオ(年率30%増加)」「Underシナリオ(年率10%減少)」 「Neutralシナリオ(年率10%増加)」 ・2021年末予想・・・21,964ドル ・2022年末予想・・・26,576ドル ・2023年末予想・・・32,158ドル 「Upperシナリオ(年率30%増加)」 ・2021年末予想・・・30,677ドル ・2022年末予想・・・51,844ドル ・2023年末予想・・・87,617ドル 「Underシナリオ(年率10%減少)」 ・2021年末予想・・・14,703ドル ・2022年末予想・・・11,910ドル ・2023年末予想・・・9,647ドル 《TY》
関連記事
10/15 12:03 FISCO
東京為替:ドル・円はじり高、114円台が視野に
10/15 12:03 FISCO
東京為替:1ドル113円90銭台、日経平均は上げ拡大、山際再生相、新しい資本主義会議は10月初会合
10/15 11:59 FISCO
注目銘柄ダイジェスト(前場):PRTIMES、オキサイド、バリュエンスなど
10/15 11:58 FISCO
USEN-NEXT HOLDINGS--- 21年8月期増収・2ケタ増益、22年8月期予想も過去最高益
10/15 11:57 FISCO
三機サービス---1Q減収なるも、前年同期は延期となっていた定期点検の再開等による増加要因が業績に寄与