トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 6:25:45
15,161,161
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
セグエ Research Memo(6):2024年12月期は株主数の増加に伴い株主優待費用が増加、営業利益の減少を予想
2024/10/9 14:06
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:06JST セグエ Research Memo(6):2024年12月期は株主数の増加に伴い株主優待費用が増加、営業利益の減少を予想 ■今後の見通し ● 2024年12月期の業績見通し セグエグループ<
3968
>は、2024年12月期の連結業績について、2024年4月発表の修正予想のとおり、売上高18,800百万円(前期比7.8%増)、営業利益960百万円(同11.6%減)、経常利益1,330百万円(同31.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益773百万円(同17.2%増)を見込んでいる。2023年12月期決算発表時の期初予想では、人員強化や投資を続けながらセキュリティ、ITインフラ製品及び関連サービスの販売を推進することで増収増益を予想していた。しかし、プライム上場基準の「流通株式時価総額100億円」を充足するために、2024年2月13日にその時点で保有する自己株式の消却、1株につき3株の割合の株式分割、株主優待制度の導入を発表した。その結果、株主数が大幅に増加し、それに伴い株主優待に要する費用が増加する見込みとなったため、営業利益を下方修正した。一方、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益については、デリバティブ解約益の計上により上方修正している。 中間期業績の通期業績予想に対する進捗率は、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益は55%強と順調に推移しているものの、売上高及び営業利益は40%前後にとどまっている。ただ、中間期に過去最高を記録した受注残高が下期には売上高に変わること、また同社では従来から下期偏重の決算であること、「RevoWorksクラウド」が積み上がること、M&A費用は下期には発生しないことなどから、通期予想は十分に達成可能と弊社では見ている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 国重 希) 《HN》
関連銘柄 1件
3968 東証プライム
セグエグループ
624
11/22 15:30
+10(%)
時価総額 21,253百万円
セキュリティ製品やITインフラ製品の販売等を行うソリューションプロダクト事業、ITシステムの設計・構築等を行うソリューションサービス事業を展開。海外ビジネスの確立などに注力。26.12期260億円目標。 記:2024/10/11
関連記事
10/9 14:05 FISCO
セグエ Research Memo(5):2024年12月期中間期は営業減益ながら、事業は好調に推移
10/9 14:04 FISCO
セグエ Research Memo(4):自社開発、VAD、システムインテグレーションの3事業を展開(2)
10/9 14:03 FISCO
セグエ Research Memo(3):自社開発、VAD、システムインテグレーションの3事業を展開(1)
10/9 14:02 FISCO
セグエ Research Memo(2):セキュリティとITインフラ専門の企業グループ
10/9 14:01 FISCO
セグエ Research Memo(1):中長期的な投資などにより営業減益となるも、事業は好調に推移