トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 10:15:37
15,230,948
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
丸運 Research Memo(9):株主還元の方針を大転換し2025年3月期は連続増配へ
2024/10/1 13:49
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:49JST 丸運 Research Memo(9):株主還元の方針を大転換し2025年3月期は連続増配へ ■資本コストや株価を意識した経営を実現 1. ROEは5.5%以上にすることを目指す 長期ビジョンを実現するために、営業強化分野の事業基盤を強化するとともに、次期成長分野の事業を拡大していくことが企業価値向上のために重要と考え、丸運<
9067
>では、2030年に経常利益20億円の目標を立てた。これを踏まえ、ROEを2030年までのできるだけ早い段階に資本コストを安定的に上回る5.5%以上にすることを目指している。 具体的な施策として、収益力の向上を図るとともに株主還元の強化とIR活動の充実を掲げた。IR活動では、株主、投資家との対話を大切にし、サスティナビリティレポート、株主通信、ホームページなどによりIR関連情報の発信に取り組んでいく。 2. 株主還元の基本方針を見直す、2025年3月期は連続増配に 同社は、利益還元を経営の最重要事項の1つと位置付けたうえで、財務体質の強化と事業展開に必要な内部留保の充実を図りつつ、安定した配当を実施することを基本方針としてきたが、これを見直した。今後は連結配当性向50%以上を目途に配当を実施する。2023年3月期は年間8.0円の配当(配当性向73.1%)を実施し、2024年3月期は9.0円に増配(同62.4%)したが、2025年3月期は10.0円(同50.7%)へ連続増配を見込む。 なお、新しい方針では安定的な配当の継続にも配慮し、単年度8.0円を配当の下限としている。これまで同社は年8.0円の安定配当を続けていたが、株主還元に関して大きな方針転換を行ったことは注目であろう。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 水野文也) 《EY》
関連銘柄 1件
9067 東証スタンダード
丸運
494
11/22 15:30
-5(%)
時価総額 14,309百万円
ENEOSHD系列の総合物流会社。1892年創業。貨物輸送で実績豊富。石油製品の輸送に強み。一般貨物保管や流通加工等も。26.3期経常利益13.4億円目標。貨物輸送事業では素材関連分野の強化等を図る。 記:2024/06/09
関連記事
10/1 13:48 FISCO
丸運 Research Memo(8):次期成長分野に注力し、2031年3月期に経常利益20億円以上を目指す(2)
10/1 13:47 FISCO
丸運 Research Memo(7):次期成長分野に注力し、2031年3月期に経常利益20億円以上を目指す(1)
10/1 13:46 FISCO
丸運 Research Memo(6):長期ビジョンの種まきとして第4次中期経営計画の着実な実行
10/1 13:45 FISCO
出来高変化率ランキング(13時台)~モダリス、アイカ工などがランクイン
10/1 13:45 FISCO
丸運 Research Memo(5):2025年3月期予想は運賃・料金改定等の寄与で増益見通し