トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 22:50:43
15,292,173
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
インテリックス Research Memo(7):在庫圧縮により有利子負債を削減、自己資本比率は30%弱まで回復
2024/9/19 15:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:07JST インテリックス Research Memo(7):在庫圧縮により有利子負債を削減、自己資本比率は30%弱まで回復 ■インテリックス<
8940
>の業績動向 3. 財務状況と経営指標 2024年5月期末の資産合計は前期末比4,919百万円減少の40,710百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では現金及び預金が14百万円、前渡金が208百万円それぞれ増加した一方で、販売用不動産が5,442百万円減少した。固定資産では有形固定資産が405百万円、投資有価証券が237百万円それぞれ増加し、借地権が464百万円減少した。長期滞留物件の販売を促進したことにより、収益不動産物件(販売用不動産+長期保有収益物件)の期末残高は同44億円減の314億円と3期ぶりの減少に転じた。 負債合計は前期末比5,017百万円減少の28,838百万円となった。収益不動産物件の売却資金を借入金の返済に充当したことにより、有利子負債が5,416百万円減少したことが主因だ。純資産合計は前期末比98百万円増加の11,872百万円となった。配当金支出150百万円、自己株式取得199百万円があった一方で、親会社株主に帰属する当期純利益414百万円を計上したことなどによる。 経営指標を見ると、収益不動産物件の売却による資産及び有利子負債の減少により、自己資本比率が前期末の25.8%から29.1%に上昇し、有利子負債比率が264.4%から216.5%に低下するなど、財務体質の改善が進んだと言える。財務体質が脆弱になれば、金融機関からの借入れも厳しくなるため、今後もこれら経営指標を意識しながら事業を展開する方針である。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
関連銘柄 1件
8940 東証スタンダード
インテリックス
739
11/22 15:30
+7(%)
時価総額 6,601百万円
中古マンションの買取再販を行うリノベーション事業が主力。国内トップクラスの販売実績が強み。リースバックなどソリューション事業も手掛ける。リノヴェックスマンション販売は順調。ホテル事業は稼働率上昇。 記:2024/06/03
関連記事
9/19 15:06 FISCO
インテリックス Research Memo(6):ソリューション事業分野はホテル事業が大きくけん引
9/19 15:05 FISCO
インテリックス Research Memo(5):2024年5月期はコスト削減効果により3期ぶりの増益に転じる
9/19 15:04 FISCO
インテリックス Research Memo(4):迅速な仕入れ体制と独自開発したリノベーションに関する施工ノウハウが強み
9/19 15:03 FISCO
インテリックス Research Memo(3):リノベーション事業を主軸に、ソリューション事業へと展開(2)
9/19 15:02 FISCO
日経平均大引け:前日比775.16円高の37155.33円