トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 4:35:36
14,624,984
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
propetec Research Memo(5):テクノロジーなどに特徴を持つマンション買取再販事業(2)
2024/2/19 15:55
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:55JST propetec Research Memo(5):テクノロジーなどに特徴を持つマンション買取再販事業(2) ■事業概要 (4) テクノロジーへの投資 ここまで述べてきたように、property technologies<
5527
>はリアルとテクノロジーを融合したビジネスモデルとなっている。したがって進化(対象の拡大/新規施策)し深化(効率化/利便性向上)するため、テクノロジーにも積極的な投資を継続する方針である。具体的に2023年11月期には、進化へ向け、買取再販事業におけるIT基盤で、麗澤大学国際総合研究機構と産学連携の取り組み準備を進めるとともに、オフショア開発チームによるサービス改善と社内メンバーによる開発キャパシティの拡充を図った。SaaSサービスでは、金融機関と士業向けにサービスを投入し、対象市場の拡張を進めた。iBuyerビジネスでは、機能拡充やUX改善など物件販売ページの全面的リニューアル、戸建物件の販売機能の実装、GPT-4を活用したオンライン相談の開始、全国91%のマンションのカバーに向けたサービス対象都道府県の拡大などを進めた。深化に向けては、IT基盤で、オフショア活用に対応した開発環境作りとSaaSサービスの拡張・拡大にまで至ったインフラ整備を推進した。SaaSサービスでは、オンラインでの物件確認と内見申込機能の全国への提供、仲介会社の会員利用データ活用による利便性向上を図った。iBuyerビジネスでは、オンライン買取のさらなる拡大に加え、成約率改善に向けた全国支店営業員との情報連携の強化、CMやTV番組を通じたPRなどマーケティングチャネルの拡充を進めた。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光) 《HH》
関連銘柄 1件
5527 東証グロース
property technologies
1,143
11/25 15:30
-55(%)
時価総額 4,748百万円
中古マンションの買取再販中心の中古住宅再生事業が主力。国内最大級の不動産買取ポータルサイト「KAITRY」の運営等も手掛ける。販売契約件数は順調。土地の仕入強化図る。26.11期営業利益28億円目標。 記:2024/10/28
関連記事
2/19 15:54 FISCO
propetec Research Memo(4):テクノロジーなどに特徴を持つマンション買取再販事業(1)
2/19 15:53 FISCO
propetec Research Memo(3):中古住宅再生事業と戸建住宅事業を展開
2/19 15:52 FISCO
propetec Research Memo(2):テクノロジーに強いマンション買取再販企業
2/19 15:51 FISCO
propetec Research Memo(1):「KAITRY」とSaaSをテコに中古住宅再生事業の成長加速を狙う
2/19 15:39 FISCO
東証業種別ランキング:その他製品が下落率トップ