トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 13:43:03
15,078,826
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
シンバイオ製薬 Research Memo(11):グローバル・スペシャリティファーマとして成長を目指す
2022/12/28 15:41
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:41JST シンバイオ製薬 Research Memo(11):グローバル・スペシャリティファーマとして成長を目指す ■シンバイオ製薬<
4582
>の今後の見通し 2. 長期戦略 長期的には、グローバル・スペシャリティファーマとして成長を目指していく方針を打ち出している。具体的には、「トレアキシン(R)」の収益最大化に向けた取り組みに加えて、BCVで複数の「空白の治療領域」の開発を進めPOCを確立し、パートナー契約の締結も視野に入れながら海外事業を拡大していく戦略となっている。また、BCVについては高品質の製品を安定供給していくため自社での製造(生産委託)を行うことで収益の最大化を図るほか、各パイプラインが持つ根源的な事業価値をアカデミア等との共同研究を進めながら見い出し、事業価値の最大化に結び付けていくと同時に、新たな開発候補品の導入によるパイプラインの拡充も進めていく予定となっている。 同社は経営のキーワードとして、「Local & Global」「50・50 in 30」を掲げている。これはBCVの開発を成功に導くことでグローバル製薬企業として飛躍し、2030年に海外売上比率50%を目指すことを意味したものとなる。弊社では、造血幹細胞移植や臓器移植後のウイルス感染症治療薬として、またウイルスに起因する脳腫瘍や多発性硬化症治療薬としてBCVの開発に成功すれば、同社の企業価値は大きく向上するものと見ており、今後の開発動向に注目している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《SI》
関連銘柄 1件
4582 東証グロース
シンバイオ製薬
255
11/22 15:30
+13(%)
時価総額 11,709百万円
がん、血液、ウイルス感染症分野がターゲットのバイオベンチャー。抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」が主力。トレアキシンの処方患者数は3.7万人超。アデノウイルス感染症など抗ウイルス薬BCVのグローバル開発推進。 記:2024/08/19
関連記事
12/28 15:40 FISCO
日経平均は3日ぶり反落、米長期金利上昇でハイテク・グロースが重荷
12/28 15:40 FISCO
シンバイオ製薬 Research Memo(10):「トレアキシン(R)」の拡大により増収増益が続く見通し
12/28 15:39 FISCO
東証業種別ランキング:保険業が上昇率トップ
12/28 15:39 FISCO
シンバイオ製薬 Research Memo(9):「トレアキシン(R)」の売上拡大により大幅増収増益に
12/28 15:38 FISCO
シンバイオ製薬 Research Memo(8):「リゴセルチブ」は他剤との組み合わせによる開発の可能性を探索中