トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/15 15:15
38,642.91
+107.21
NYダウ
11/15
43,444.99
-305.87
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/17 11:37:19
13,833,093
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
タマホーム Research Memo(6):手持棟数の増加によりたな卸資産が増加
2020/2/14 15:36
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:36JST タマホーム Research Memo(6):手持棟数の増加によりたな卸資産が増加 ■タマホーム<
1419
>の業績動向 3. 財務状況と経営指標 2020年5月期第2四半期末の財務状況を見ると、資産合計は前期末比8,893百万円増加の98,391百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産は現金及び預金が1,081百万円増加したほか、手持棟数の増加によりたな卸資産(未成工事支出金等)が同5,647百万円、つなぎ融資残高の増加により営業貸付金が同3,119百万円それぞれ増加した。固定資産では不動産の売却等により有形固定資産が同652百万円減少した。 負債合計は前期末比8,582百万円増加の79,890百万円となった。手持棟数の増加により未成工事受入金(着手金・中間金)が同4,917百万円増加したほか、つなぎ融資残高の増加に対応する格好で有利子負債が同3,653百万円増加した。また、純資産は前期末比311百万円増加の18,501百万円となった。配当金の支払いで1,142百万円、自己株式の取得及び消却で893百万円の支出となったが、親会社株主に帰属する四半期純利益2,509百万円の計上が増加要因となった。 経営指標を見ると、自己資本比率は前期末の20.3%から18.7%に低下し、有利子負債比率は同109.4%から127.4%に上昇した。また、ネット・キャッシュ(現金及び預金−有利子負債)も前期末比で2,572百万円減少している。ただ、いずれも住宅事業における手持棟数の増加によるもので、趨勢的に見れば収益拡大に伴って財務基盤の強化が継続しているものと考えられる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《ST》
関連銘柄 1件
1419 東証プライム
タマホーム
3,750
11/15 15:30
-25(%)
時価総額 110,460百万円
注文住宅の建築請負が主力。木造ローコスト住宅に強み。リフォームや戸建分譲、マンション販売、オフィス区分所有権販売、エネルギー事業等も。注文住宅のシェア拡大が成長戦略の軸。既存営業エリアの深耕を図る。 記:2024/08/09
関連記事
2/14 15:35 FISCO
タマホーム Research Memo(5):着工平準化と地域限定商品の価格改定が奏功、注文住宅事業の収益性向上
2/14 15:34 FISCO
タマホーム Research Memo(4):2020年5月期第2四半期累計業績は注文住宅の売上高拡大で過去最高を更新
2/14 15:33 FISCO
タマホーム Research Memo(3):住宅市場は横ばいでもシェア拡大による成長余地は大きい
2/14 15:32 FISCO
タマホーム Research Memo(2):注文住宅大手でリフォームや戸建分譲、オフィス区分所有権販売などを展開
2/14 15:31 FISCO
タマホーム Research Memo(1):着工平準化と価格改定効果により注文住宅事業の収益性が大きく向上