トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 17:42:05
14,290,582
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、148円台後半の売りに警戒
2024/2/7 17:25
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、148円台後半の売りに警戒 7日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者は早期利下げに慎重で、ドル買いに振れやすい地合いに変わりはない。ただ、148円台後半は売りが強く、米金利安ならドルの上値は重くなりそうだ。 前週発表された堅調な米雇用統計など経済指標を受け、FRB当局者から早期利下げに慎重な見解が聞かれる。ただ、国債入札の後に長期金利は緩やかな低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.07ドル台前半から半ばに浮上、ドル・円は148円70銭台から1円程度下落。本日アジア市場は米10年債利回りの下げ渋りで、ドル売りはいったん収束したとみられる。ドル・円は147円台では買戻しが入り下値の堅さが目立つ。 この後の海外市場は重要経済指標の発表は予定されておらず、当局者発言を受けた米金利の動向が手がかりとなる。タカ派的なスタンスの当局者は今年3回の利下げの可能性に言及しており、長期金利の下押し要因になりやすい。半面、政策金利の引き下げ時期の前倒し観測は弱まり、ドル買い基調は維持されるだろう。ただ、日銀の緩和修正期待は一服しているが、日本政府の円安けん制が想定され、円売りは抑制されるとみる。 【今日の欧米市場の予定】 ・22:30 米・12月貿易収支(予想:-620億ドル、11月:-632億ドル) ・22:30 カナダ・12月貿易収支(予想:+10.0億加ドル、11月:+15.7億加ドル) ・01:00 クーグラー米FRB理事講演(米経済と金融政策の見通し) ・01:30 コリンズ米ボストン連銀総裁講演(経済、ボストン経済クラブ) ・02:30 バーキン米リッチモンド連銀総裁討論会参加(経済見通し、地域経済) ・03:00 米財務省・10年債入札 ・04:00 ボウマン米FRB理事講演(中小企業支援) ・05:00 米・12月消費者信用残高(予想:+160.00億ドル、11月:+237.51億ドル) 《CS》
関連記事
2/7 17:14 FISCO
7日の日本国債市場概況:債券先物は146円45銭で終了
2/7 17:08 FISCO
東京為替:ドル・円は小じっかり、午後は一時148円台
2/7 17:06 FISCO
ティーケーピー---APAMANの株式約14%を取得
2/7 17:04 FISCO
東証グロ-ス指数は4日ぶりに反落、QPS研究所に売買集中するなか、底堅さも
2/7 16:54 FISCO
7日の中国本土市場概況:上海総合1.4%高で続伸、相場支援策の期待継続