トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 13:59:23
14,129,363
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米国金利の先高観は一段と後退
2023/11/29 8:18
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:18JST 今日の為替市場ポイント:米国金利の先高観は一段と後退 28日のドル・円は、東京市場では148円70銭から147円98銭まで下落。欧米市場では148円83銭まで買われた後、一時147円33銭まで反落し、147円45銭で取引終了。本日29日のドル・円は主に147円台で推移か。米国金利の先高観は一段と後退しており、米ドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 28日の米国債市場では債券利回りが全般的に低下。2年債利回りの下げが目立った。米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は「標準的なテイラールールに基づけば、ディスインフレが続き、インフレ率が本当に低下方向に向かっていると確信が持てれば、景気回復などとは無関係に、インフレ率が低下したという理由のみで政策金利を引き下げ始めることができる」と述べたことが利回り低下につながったようだ。28日発表の米CB11月消費者信頼感指数は102で市場予想の101.0程度を上回ったことから、米長期金利は一時反発する局面があった。 ただ、ウォラー理事は「インフレ率はまだ高すぎ、現在見られている鈍化が持続するかどうか判断するのは時期尚早」との見方も伝えており、市場関係者の間で早期利下げ観測が台頭することを抑えているとみられる。米長期金利とドル相場の動向については10月コアPCE価格指数と11月雇用統計のデータが有力な手掛かり材料となりそうだ。 《CS》
関連記事
11/29 8:16 FISCO
28日の米国市場ダイジェスト:NYダウは83ドル高、強い消費や利下げ期待が支援
11/29 8:14 FISCO
NYの視点:FRBの次の行動利下げと市場確信強める、ウォラー理事発言受け
11/29 7:37 FISCO
NY原油:反発で76.41ドル、米ドル安などを意識した買いが入る
11/29 7:35 FISCO
NY金:堅調推移で2060.20ドル、米長期金利低下で一時2064.20ドルまで上昇
11/29 7:32 FISCO
前日に動いた銘柄 part2 大正製薬ホールディングス、西部技研、アーキテクツSJなど