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後場に注目すべき3つのポイント~34000円到達には材料不足か

2023/7/4 12:27 FISCO
*12:27JST 後場に注目すべき3つのポイント~34000円到達には材料不足か 4日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は反落、34000円到達には材料不足か ・ドル・円は伸び悩み、利益確定を狙ったドル売りが入る ・値下がり寄与トップは第一三共<4568>、同2位はファーストリテ<9983> ■日経平均は反落、34000円到達には材料不足か 日経平均は反落。306.55円安の33446.78円(出来高概算7億3092万株)で前場の取引を終えている。 3日の米株式市場でダウ平均は10.87ドル高(+0.03%)と小幅に3日続伸、ナスダック総合指数は+0.20%と続伸した。独立記念日の前日の短縮取引で動意に乏しい展開だった。追加利上げ懸念がくすぶり一時下落する場面があったが、6月ISM製造業景況指数が3年ぶりの低水準に落ち込むと追加利上げ観測が後退、金利先高観の後退で買い戻されて再び上昇に転じて終えた。一方、前日の大幅高の反動が先行した日経平均は241.07円安からスタート。寄り付き直後は33500円を意識する動きが見られたが、早い段階で同水準を割り込むと、その後はじわじわと下げ幅を広げる展開となった。 個別では、共同開発中の新薬の試験結果が嫌気された第一三共<4568>が急落。アステラス製薬<4503>、中外製薬<4519>の他の医薬品株も下落した。ファナック<6954>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>の値がさ株が大きく下落し、三菱商事<8058>、丸紅<8002>、三井物産<8031>の商社の下落も目立つ。ほか、三菱重<7011>、コマツ<6301>などが安い。 一方、目標株価が引き上げられた三井住友<8316>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>の銀行株が大きく上昇。ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、太陽誘電<6976>、新光電工<6967>のハイテク、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>の海運、トヨタ自<7203>、日産自<7201>の自動車の一角などが堅調。決算が好感されたネクステージ<3186>と象印マホービン<7965>が急伸し、世界初の特許取得に関するリリースで日東精工<5957>も大幅高。ほか、千葉興業銀行<8337>、富山第一<7184>など地銀株が上昇率上位に多く入っている。 セクターで医薬品、ゴム製品、卸売が下落率上位に並んだ一方、銀行、海運、保険などが上昇率上位に並んだ。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の58%、対して値上がり銘柄は38%となっている。 前日は米供給管理協会(ISM)の6月製造業景況指数が発表された。結果は46.0と景況感の拡大・縮小の分岐点である50を8カ月連続で割り込んだ。市場予想(47.1)は5月(46.9)からの改善を見込んでいたが、結果はむしろ悪化した。それにもかかわらず、前日の米株式市場は短縮取引ではあったが、底堅く推移し、主要株価指数は揃って続伸、景気敏感株の構成比が高いダウ平均も上昇して終えた。 市場関係者の間では製造業の悪さは想定内との声もあり、さほど材料視されなかったもよう。むしろ、米連邦準備制度理事会(FRB)の健全性審査(ストレステスト)を通過し増配を発表した大手銀行株が買われたほか、4-6月納車台数が過去最多を記録した電気自動車のテスラが大幅高になるなど、個別株物色が全体を支えた。 また、米ISM製造業景況指数も、たしかに予想を下回ったとはいえ、中身はそこまで悲観的ではなかった。項目別でみると、前回5月分の際に急低下し景気後退懸念を強めた新規受注(4月45.7→5月42.6)と受注残(43.1→37.5)がそれぞれ45.6と38.7へと揃って改善した。今回の景況指数の低下は主に在庫や雇用の項目の低下によるもので、この点が相場の影響が限られた背景と考えられる。 一方、新規受注と受注残は依然として50を大幅に割り込んでおり、「想定内」や「底入れ」と前向きばかりに評価していいとは考えにくい。株式益利回りから10年債利回りを差し引いて算出するイールドスプレッド、債券利回り対比でみた米国株式のバリュエーションは依然として歴史的な割高感を示しており、少なくとも今回のISMの結果はバリュエーションの割高感を正当化できる材料ではない。FRBの利上げもまだ年内2回実施される可能性が残されており、今後どのような形で足元のバリュエーションを正当化し続けるのか注意深く見守る必要があろう。 一方、本日の東京市場は米株高をよそに反落、前日の大幅高の反動が優勢となっている。前日の日経平均の大幅高、そして終値でのバブル崩壊後高値の更新については目を見張るものだったが、本日は早々に33500円を割り込んでおり、この水準では強弱感が対立しやすいようだ。 ただ、前日は値幅の割には東証プライム市場の売買代金が3兆4000億円台と、ここ数週間の水準と比較すると活況とはいえない水準だった。一方で先物の日中売買高をみると、日経225先物が5万811枚、東証株価指数(TOPIX)先物が4万5851枚と、前者の売買高が多めだった。前日の日本株の大幅高については、四半期末に伴う需給イベント通過などのあく抜け感が意識されやすいなか、短期筋の先物主導での買い戻しが中心だったと冷静に見た方がよさそうだ。 海外投資家が取引主体である東証プライム主力銘柄の好パフォーマンスが引き続き際立っているが、セクター騰落率を見ていると物色は日替わり感が否めない。また、半導体を中心としたハイテクや値がさ株頼みの構図が再び強まっている印象も受ける。しかし、ISM製造業景況指数の下降トレンドが続き、為替の円安も1ドル=145円を前に一服しているなか、景気・為替の動向に左右されやすい主力大型株に対してはなお慎重な投資スタンスが必要と考える。こうした関連銘柄よりは、独自要因で高成長を続けているにも関わらず足元の地合いに乗りきれていないような内需系グロース株を長期目線で仕込む方が、投資妙味が高いと考える。 ■ドル・円は伸び悩み、利益確定を狙ったドル売りが入る 4日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方に144円71銭まで買われたが、利益確定を狙ったドル売りが入ったことで144円43銭まで弱含み。ただ、144円00銭近辺から30銭近辺の価格帯にはドル買い注文が残されており、ドル売りのフローは増えていないことから、ドルは下げ渋っている。 ユーロ・ドルは小動き、1.0916ドルから1.0903ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。157円91銭まで買われた後、一時157円59銭まで売られる場面があった。 ■後場のチェック銘柄 ・ソーシャルワイヤー<3929>、キタック<4707>など、5銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップは第一三共<4568>、同2位はファーストリテ<9983> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・6月マネタリーベース:前年比-1.0%(5月:-1.1%) 【要人発言】 ・鈴木財務相 「為替問題含め財務官レベルで米国と緊密な意思疎通」 「剰余金の半分1.3兆円は防衛財源に充てる」 <国内> 特になし <海外> ・13:30 豪準備銀行が政策金利発表(4.10%に据え置き予想) ・15:00 独・5月貿易収支(予想:+173億ユーロ、4月:+172億ユーロ) ・米国休場(独立記念日) 《CS》
関連銘柄 33件
3186 東証プライム
1,449
10/9 15:00
-32(%)
時価総額 117,094百万円
大手中古車販売会社。総合店「ネクステージ」に加え、SUV専門店「SUV LAND」や中古輸入車大型専門店「UNIVERSE」などを展開。店舗数は320店舗超。計画出店継続による市場シェア獲得などを図る。 記:2024/07/05
3929 東証グロース
222
10/9 14:32
+2(%)
時価総額 2,630百万円
インフルエンサーPRサービス、各種メディアのクリッピングサービス、リリース配信サービス等を手掛けるデジタルPR事業が柱。シェアオフィス事業も。ジーニーと資本業務提携。高単価プランへの注力などに取り組む。 記:2024/07/29
4063 東証プライム
6,129
10/9 15:00
+73(%)
時価総額 12,405,850百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4503 東証プライム
1,747
10/9 15:00
+3(%)
時価総額 3,207,233百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4519 東証プライム
7,028
10/9 15:00
+133(%)
時価総額 11,800,420百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
4568 東証プライム
4,937
10/9 15:00
+96(%)
時価総額 9,612,507百万円
大手製薬会社。抗悪性腫瘍剤「エンハーツ」、抗凝固剤「リクシアナ」などが主力品。かぜ薬「ルル」、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」などで知名度高い。米メルクと戦略的提携。がん事業への集中的な資源投入を図る。 記:2024/08/26
4707 東証スタンダード
413
10/9 15:00
-10(%)
時価総額 2,465百万円
新潟県中心に地質調査・土木設計などを行う総合建設コンサルタント企業。新潟県が主要顧客。WEBソリューション事業、不動産賃貸等事業も。建設コンサルタント事業は順調。豊富な業務経験を強みに受注確保を図る。 記:2024/06/11
5957 東証プライム
573
10/9 15:00
+1(%)
時価総額 22,911百万円
工業用ファスナー主力、精密ねじ部品やねじ締め機、計測・検査装置を製造・販売。自動車・カメラ・携帯電話・家電向け。高性能検査選別装置「ミストルAI」を市場投入。自動車向けは売上伸長。建築向け等も拡大。 記:2024/06/13
6146 東証プライム
37,850
10/9 15:00
+990(%)
時価総額 4,099,798百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6301 東証プライム
4,031
10/9 15:00
-53(%)
時価総額 3,922,752百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6367 東証プライム
19,550
10/9 15:00
-85(%)
時価総額 5,730,379百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6758 東証プライム
2,820
10/9 15:00
+9.5(%)
時価総額 17,605,536百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6857 東証プライム
7,639
10/9 15:00
+269(%)
時価総額 5,852,765百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
69,080
10/9 15:00
+1,450(%)
時価総額 16,800,809百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,120
10/9 15:00
+1(%)
時価総額 4,159,334百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6967 東証プライム
5,556
10/9 15:00
-3(%)
時価総額 751,016百万円
半導体パッケージメーカー。フリップチップタイプパッケージが主力。長野県長野市に本社。海外売上比率が高い。セラミック静電チャック等も。プラスチックBGA基板は生産能力増強図る。光電融合デバイスの開発に注力。 記:2024/09/02
6976 東証プライム
2,934.5
10/9 15:00
+42.5(%)
時価総額 382,125百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサ等のコンデンサが主力。インダクタや通信用デバイス、アルミニウム電解コンデンサ等も。自動車、情報インフラ・産業機器が注力市場。インダクタや複合デバイスは売上順調。 記:2024/06/11
7011 東証プライム
2,200
10/9 15:00
+20(%)
時価総額 7,422,026百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7184 東証プライム
1,054
10/9 15:00
-5(%)
時価総額 70,945百万円
富山県地盤の第二地方銀行。石川県、新潟県などにも店舗展開。子会社に富山ファースト・ビジネス、富山ファースト・リースなど。総資産は1兆円超。コンサルティング機能の深化、コアビジネスの強化などに注力。 記:2024/08/30
7201 東証プライム
395.1
10/9 15:00
-4.7(%)
時価総額 1,667,604百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,563.5
10/9 15:00
-4.5(%)
時価総額 41,823,469百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7965 東証プライム
1,689
10/9 15:00
-1(%)
時価総額 122,621百万円
1918年創業の家庭用品メーカー。炊飯ジャーなどで国内シェアトップクラス。調理家電の売上構成比率が高い。ステンレスボトル、ふとん乾燥機等も。配当性向は50%以上目安。価格競争力の強化などに取り組む。 記:2024/07/28
8002 東証プライム
2,414.5
10/9 15:00
-35.5(%)
時価総額 4,148,623百万円
大手総合商社。芙蓉グループ。生活産業、食料・アグリ、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・金融分野などで事業展開。みずほリースと資本業務提携。総還元性向は30%~35%程度が目安。 記:2024/08/30
8031 東証プライム
3,234
10/9 15:00
-62(%)
時価総額 9,790,570百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8058 東証プライム
2,945.5
10/9 15:00
-49.5(%)
時価総額 12,702,416百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,501.5
10/9 15:00
-2.5(%)
時価総額 19,942,915百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,081
10/9 15:00
-12(%)
時価総額 12,091,483百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
8337 東証プライム
1,065
10/9 15:00
-9(%)
時価総額 66,266百万円
千葉県地盤の地銀。みずほFG系列。法人フィービジネスを強化。連結自己資本比率は9.16%。中小企業等貸出は増加。役務取引等収益、その他経常収益は堅調。24.3期3Q累計は増収増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/13
3,000
10/9 15:00
-23(%)
時価総額 7,617,750百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9101 東証プライム
4,919
10/9 15:00
+21(%)
時価総額 2,509,502百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9104 東証プライム
4,741
10/9 15:00
+6(%)
時価総額 1,716,294百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9107 東証プライム
2,027
10/9 15:00
+6(%)
時価総額 1,448,754百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
9983 東証プライム
50,710
10/9 15:00
+570(%)
時価総額 16,136,987百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10