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四半期末を意識した流れが中心のなか、33000円水準での底堅さが意識される【クロージング】

2023/6/30 16:13 FISCO
*16:13JST 四半期末を意識した流れが中心のなか、33000円水準での底堅さが意識される【クロージング】 30日の日経平均は3日ぶりに小反落。45.10円安の33189.04円(出来高概算15億9000万株)で取引を終えた。前日の米国市場は高安まちまちだったが、米マイクロン・テクノロジー株が下落したため、半導体関連株を中心に売りが優勢となった。また、週末や四半期末を迎え、利益確定売りも膨らみ、日経平均は取引開始後に32918.77円まで下げ幅を広げた。しかし、次第に押し目を拾う動きも見られ、大引けにかけては下げ幅を縮めた。 東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄が1100を超え、全体の6割を占めた。セクター別では、海運、鉄鋼、繊維製品など8業種が上昇。一方、医薬品、陸運、卸売など24業種が下落し、建設が変わらずだった。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>がしっかりだった半面、東エレク<8035>、第一三共<4568>、テルモ<4543>、KDDI<9433>が軟調だった。 前日の米国市場は、新規失業保険申請件数などの経済指標が市場予想を上回ったため、米景気後退懸念が和らいだことがプラスに作用した。ただ、東京市場は四半期末を迎えたため、年金などの機関投資家によるリバランス売りによる需給悪化が警戒されるなか、日経平均の下げ幅は一時300円を超える場面があった。一方、日米の金融政策の相違から円相場が1ドル=145円台と昨年11月以来となる円安水準となったため、輸出関連株の一角には買いが入り相場全般を下支えする形になっていた。 東京市場は、目先分岐点に差し掛かっている。米国では今夜、連邦準備理事会(FRB)が重視する米国のPCEデフレーターが発表される。総合指数は前月から低下することが予想されている半面、コア指数は横ばいが見込まれている。強い結果となれば、年内2回の利上げへの思惑が強まる可能性があるだけに、PCEデフレーターを受けた米金融市場の動きには警戒したいところだ。また、来週は日米ともに重要な経済指標の発表が相次ぐほか、来月下旬からは主要企業の決算発表が本格化する。決算が想定通りに良好な結果となれば、再び日本株への投資資金がシフトしてくるとみる向きが多い。それまでは日柄調整局面のなか、値固め局面と捉えたい。 《CS》
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医療機器メーカー。北里柴三郎などが発起人となり1921年に設立。血管内治療関連デバイスなどの心臓血管部門が主力。電子体温計、血糖自己測定器等も手掛ける。コスト削減のほか、設備投資で生産能力の拡大図る。 記:2024/08/26
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8035 東証プライム
25,355
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時価総額 11,958,255百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
9433 東証プライム
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9983 東証プライム
49,210
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世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
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携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17